ビューティ情報『ウオーキングは「大きめ歩幅」で!夕方老眼を防ぐ生活習慣』

2020年8月11日 06:00

ウオーキングは「大きめ歩幅」で!夕方老眼を防ぐ生活習慣

よくかむことは目にいいだけでなく、脳への血流をよくして記憶力を回復させたり、虫歯や歯周病を予防するなど、さまざまな効果がある。

■ウオーキングは「正しい姿勢」と「大きめ歩幅」で

「巣ごもりで、自宅で過ごす時間が多くなってくると、目の血流やリンパの流れが悪くなり、結果的に目の不調にもつながります」

運動不足解消のウオーキングでは、頭の上から吊るされているように背筋を伸ばし、足の親指の付け根に重心を置くイメージで歩こう。歩幅を大きく取り、正しい姿勢で歩くと、全身の血行がよくなり、疲れ目の解消にもつながる。

■テレビ中は、1時間に1回「チラ見」する

ついつい夢中になってみてしまうテレビドラマでも、1時間に1〜2回は“チラ見”して視線を外すこと。

「5メートル以上離れた看板や遠くを見るようにしましょう。毛様体筋を緩めるので目がラクになります。パソコンでのオンライン会議中も、一瞬視線を外すようにすると、夕方老眼が軽減されます」
■電車に乗ったらなるべく遠景を眺める

揺れる電車の中でスマホの画面を見ていると、毛様体筋がいっそう緊張し、夕方老眼や眼精疲労の原因に。

「電車の中ではスマホを見るのはなるべく控え、遠くの景色を眺めて目をリラックスさせましょう。

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