2021年9月29日 11:00
日焼け止めはスポンジで塗る!美肌医師が教える秋の紫外線対策5選
ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、小松菜などの緑黄色野菜や、レバー、卵、サケに多く含まれる。
〈ビタミンC〉
シミ・そばかすを防ぐコラーゲンの生成を助けてくれる。ブロッコリー、ピーマン、パプリカ、キウイ、クコの実、レモンに多く含まれる。
〈ビタミンE〉
血行を促進し、肌の新陳代謝を活性化させて老化を抑える。かぼちゃ、ごま、ナッツ、くるみ、アボカドなど種実類に豊富に含まれる。
「乾燥してくるこれからの季節は、『ルッコラ』×『サバ缶』、『秋サケ』×『サクラエビ』、『かぼちゃ』×『くるみ』など、ビタミンACEが豊富な食べ合わせを意識して取りましょう」
【ビタミンACEで“肌のバリア機能”をアップ】
〈ルッコラ×サバ缶〉ルッコラパスタ
ビタミンCがほうれん草の2倍含まれるルッコラが、肌のバリア機能をアップさせ、透明感のある肌に。サバ缶には抗酸化作用があるDHA・EPAや、肌の老化予防効果のあるオメガ3系脂肪酸がたっぷり。
〈秋サケ×サクラエビ〉秋サケおにぎり
秋サケとサクラエビは、紫外線によるシミやシワ、たるみを防ぐ抗酸化作用のある「アスタキサンチン」が豊富な最強タッグ。
サケには、美容と健康にいいといわれるDHA・EPAが豊富で、肌ツヤにもよい。