歩き方を変えるだけのウォーキングダイエット?!運動が苦手な人におすすめです!
大またで自然に歩けるようになるために、次のポイントを意識しましょう!
■ポイント1.姿勢よく立つ正しい一歩を踏み出すためには、まず正しく立つことが重要です。
背すじを伸ばし、頭のてっぺんから足首までを貫く一本の軸を意識しましょう。
真横から見たときに、耳~肩~股関節・ひざ・くるぶしが一直線上に並んでいるのが理想です。 ■ポイント2.みぞおちからを脚として使う
ひざから先だけを使って歩いている人をよく見かけますが、この歩き方では、どんなに頑張っても歩幅を広げることはできません。
大また歩きの美ウォーキングでは、みぞおちから下すべてを脚として使います。みぞおちから脚が生えているようなイメージを持ちましょう。
■ポイント3.かかとから着地する
前に振り出した脚は、しっかりと伸ばし、かかとから着地するようにします。
実は、かかとの骨はロッキングチェアのような機能を持っています。
地面に着いて、そこに体重をのせると、体が自然と前に進むような仕組みになっているのです。
■ポイント4.骨盤を前後に動かす
着地したかかとの上に骨盤ごと乗っかっていくようなイメージで、その脚に体重を移動させます。