ビューティ情報『やりがちNGメイクを見直して一気に若見え!「骨格補正メイク」5カ条【専門家解説】』

2023年2月23日 11:10

やりがちNGメイクを見直して一気に若見え!「骨格補正メイク」5カ条【専門家解説】

目の横幅は縦幅の3倍です。この黄金比に当てはまる人はほぼいません。

目の黄金比
目の横幅:目の縦幅 = 1:0.3
目の横幅:左右の目頭の間隔 = 1:1

目の形は寄り目、離れ目、切れ長、丸目とそれぞれ個性があります。メイクで目を大きくしようと、まぶたをひたすらアイラインで濃くしてもウイークポイントがより強調されるだけ。アンバランスな目元になってしまうことが……。

「骨格補正メイク」では、理想的な比率のアーモンドのような「楕円アイ」を目指して、アイラインとアイシャドウを使ってじわじわと補正していきます。

ただし、加齢などでまぶたが下がっていて、せっかく描いたアイラインがまったく見えないという方もいます。見えないアイラインは引いても意味がないので、その場合はアイシャドウの一番濃い締め色をなぞって目のフレームを強調します。
アイラインがきちんと見えるかどうかは、メイクのときに鏡を真正面から見てにこっと笑顔になってみるとわかります。表情の動きで仕上がりの印象は結構違うもの。笑ったときにアイメイクが隠れてしまうようなら、アイシャドウに切り替えたほうが良いでしょう。

アイホールをやさしく押してたるみケア
まぶたのたるみケアは、アイホールの際に親指をやさしく当てて、小刻みに左右に動かしながら目頭から目じりに向かってマッサージすると◎。

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