ビューティ情報『実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「パンのNG食べ方」』

実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「パンのNG食べ方」

パンは手軽でおいしく、忙しい朝や小腹が空いたときにぴったりの食べ物です。しかし、選び方や食べ方によっては健康やダイエットに悪影響をおよぼす可能性も。選び方のコツをおさえておけば、健康的にパンを楽しむことができます。今回は管理栄養士の筆者が、なるべく避けたいパンの種類や、体にうれしい選び方のポイントを詳しく解説します。

菓子パンはなるべく控える

目次

・菓子パンはなるべく控える
・パンだけ食べるのはNG
・バターやジャムなどの摂りすぎはNG
・夜遅くにパンを食べるのは控える
・パンはなるべくシンプルなものを選ぶ
・パンは選び方のコツをおさえて楽しみましょう
実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「パンのNG食べ方」


甘い菓子パンは糖質や脂質が多く、高カロリーになりがち。また、菓子パンのデメリットとしてよく噛まずに食べられることと、腹持ちがよくないため食べすぎにつながりやすいことも挙げられます。

毎日のように菓子パンを摂っているという人は、体脂肪増加につながりやすいため、なるべく量や頻度を減らすようにしましょう。菓子パンはたまの気分転換でおやつとして食べるのがおすすめです。


パンだけ食べるのはNG

パンはごはんと同じように炭水化物が多く含まれる食品です。パンのみではビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素が不足してしまいます。

また、パンだけでは消化が早いとされるためお腹が空きやすく、間食が増えたり、食事量が増えたりして食べすぎの要因になることも。

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