ドラえもんと“35歳のしずかちゃん”の言葉に心が打たれる… 「資生堂」SDGsキャンペーン始動!
「自分の大切な人との少し先の未来のため」に私たちができることから始めたいですね。
※1 化粧水の場合、本体ボトル容器重量比
2.持続可能な地球環境の保全に貢献
今後は、つめかえ用パッケージの紹介をアジアの国や地域全体に拡大していきたいと資生堂は考えています。そして、プラスチックごみを削減することで環境負荷の低減に貢献し、持続可能な地球環境の保全に向けた取り組みを行なう予定。
2023年には年間約400トン(※2)のプラスチック使用量を削減。さらに2025年までには、すべての主力商品をつめかえ(つけかえ)対応することを目標として掲げています。
軽量で持ち運びしやすいプラスチックは便利な反面、海洋汚染や、海洋生物にも影響を与え、巡り巡って私たちの体にも影響を及ぼしている問題の1つでもあるのです。
プラスチックごみの削減から始まる環境負荷の低減は、使う側の私達の意識を大きく変えていく必要がある課題なのかもしれませんね。※2 化粧水・乳液つめかえ用パッケージ2023年店頭売上数量(目標)×(本体容器プラスチック重量-つめかえ用パッケージプラスチック重量)で算出。
(本体容器とつめかえ用パッケージの容量の違いを加味)