間違えると老け肌になります! 美容担当が教える「マスク時代の日焼け対策」
腕や脚など範囲が広い部位は、日焼け止めを肌に直接出しましょう。直線を描くようなイメージです。そのままらせんを描くように、ぐるぐると塗り広げるようにすると、ムラになりにくいですよ。
脚の側面、ひじやひざの裏は、塗り残しやすいので気をつけて。首の後ろや背中も、日焼けしやすいので注意。
日焼け止めを賢く選んで負担減!
マスク荒れしやすい今は、日焼け止めの選び方にも気をつかって。
マスク着用時は、摩擦や汗に強いものを使うと便利です。肌への負担が気になる場合は、敏感肌用など低刺激タイプも常備するのがオススメ。
肌状態やシーンに合わせて使い分けてください。
また、UVカット機能のついた色つきリップを使えば、マスクを外したときの血色の悪さもカバーできて一石二鳥。色移りもしにくいのでオススメです。
顔用の日焼け止めをボディに使っても問題ありませんが、UVカット効果が物足りないことも。逆に、ボディ用を顔に使うと刺激が強いことがあるので、避けたほうがベターです。
外歩きが多いなど、ボディの日焼けリスクが高い方は、顔用とボディ用を使い分けるのがオススメ。時短したい方は、顔・ボディ兼用タイプを使ってみて。