自律神経を整える! ヨガインストラクターおすすめ“熱中症”対策にもつながる「簡単習慣」
と音をたてながら息を吸う
3.口を閉じ、1〜2秒軽く息を止める
4.鼻からゆっくりと息を吐く
自律神経を整えるヨガポーズ
それでは次に、自律神経を整えるのにおすすめの「寝る前3分でできる簡単ヨガ」を紹介していきます。
眼精疲労や睡眠の質を高めるとも言われる「ウサギのポーズ」や足のむくみ解消におすすめの「トカゲのポーズ」などを合わせた一連のヨガポーズになります。
ぜひお試しくださいね。
\動画でトレーニングを確認!/
やり方をチェック!
1.まずはかかとの上にお尻を乗せた状態で額を地面につける(チャイルドポーズ)
※上半身を下半身に乗せリラックスして呼吸を行なう
2.手を顔の側に置き、お尻を持ち上げ頭頂を地面につく
※お尻の下に膝が来るように位置を調整する
3.そこから前後に少し動かしながら頭頂を刺激する
4.安定していたら手を解き体の後ろで指を絡め、腕を伸ばす
※顎を軽く引き首の後ろを伸ばす
5.好きなタイミングで額を地面につきチャイルドポーズでお休みする
6.四つん這いに戻り、左足を左手の横に置き、右足を後ろに引き膝を真下に下ろす
7.背中を真っ直ぐにしたら目線を前に向ける
8.腰を落として余裕があれば肩の下に肘をつく
※痛みがあれば手を肩下についたまま呼吸を繰り返す
9.次に左手を腰に当て息を吸いながら背中を伸ばし、吐く息で左に上半身を捻る
10.左の肩甲骨を寄せ、身体の中心から捻りを深める
11.捻りを解き四つん這いに戻り、反対の足も同様に行なう
12.最後に足を前に膝を緩めてつま先を上に向けて座る
13.坐骨を安定させ骨盤を立て、息を吸いながら両手を伸ばして背中を真っ直ぐにする
14.吐く息で身体を前に倒し上半身を下半身に預けるようにリラックスした呼吸を行なう
15.吸う呼吸で腕を持ち上げながら体を起こし、吐く息で胸の前で手を合わせたらポーズを解放する
大切なのは生活習慣!
ヨガの呼吸法や動きを紹介していきましたが、熱中症の予防として一番大切なのは「生活習慣」