秋もデニムで簡単に垢抜け! アパレル店員が教える「デニムのおしゃれな着こなし方」
衣類の染色や仕上げの加工時で生じる廃水が、水質汚染の原因のひとつと言われています。
「ユニクロ」はジーンズ生産について、仕上げ加工時に水の使用料を従来に比べて最大99%削減したと発表しています。(※2)ファッション業界でも、エコな取り組みを行っているブランドが増えてきています。
まこさんが愛用しているのは「ジャパンブルージーンズ」というブランドの、捨てるはずのバナナの木の茎を使ったジーンズ。(※3)
まこさん好きな理由は、シンプルに、デザイン、シルエットが好みなのと、かつては「デニム作り=環境に優しくない」と言われていたなか、「ジャパンブルージーンズ」は使用する水の削減や薬品不使用、大量に伐採、焼却されてきたバナナの木の再利用等、環境に配慮されたモノづくりをしているから好きです。
環境に配慮したデニム作りは簡単なことではないと思いますが、少しでも水の使用量や水質汚染を減らしたりと環境問題について積極的に行っている企業が増えているのは嬉しい。デニムを購入する際に選ぶきっかけとなりますね。
はかなくなったデニムをリメイク!
まこさんははかなくなったデニム生地を使ったリメイクアイテム作りもしています。