2021年12月9日 20:30
睡眠のプロが教える! 「自律神経を整えぐっすり眠れる」コツ
誰でもあるものなので、勘違いして二度寝を繰り返さないこと。おそらく、いつもの起床時刻あたりプラス数十分長いことが多いです。
5.寝起きスッキリケアを行う
交感神経を優位にさせるために、寝起き後は次のようなことを行うといいでしょう。
目覚めたらすぐカーテンを開ける。
ストレッチで血流を高める。
香りを嗅いだり、呼吸を意識してみる。
6.土曜日の夜も同様に同じ時刻に就寝して日曜日の朝の起床時刻をメモする
7.起床時刻から逆算して就寝時刻を定めます
起床時刻から大体のあなたに必要な睡眠時間を割り出して、絶対起きなければならない起床時刻から逆算して就寝時刻を定めて実行します。いきなりその就寝時刻から眠ることは難しいので、いつもの就寝時刻から15分ずつ早くなるようにシフトしていきます。
※少しずつ必要な睡眠時間が短くなっていくはずなので、様子を見ながら睡眠時間や就寝時刻を変更していきましょう。
お風呂を利用して睡眠の質を高くする工夫も!
お風呂を利用して深部体温の一時的な上昇と入浴後の下降を利用して、睡眠の質を高くする工夫も行っていきましょう。睡眠負債は睡眠時間が足らないだけでなく、睡眠の質に課題があることも多いです。