20代前半と同じじゃダメ! 断然キレイになる「眉とアイライン」大人の描き方
メイク迷子の方は、流行を意識するよりも、骨格を活かした優しげラインにするのがオススメです。
やりがちなNG例として、上ラインから形を描いてしまうものがあります。まぶたがたるんだり、くぼんだりすると、間延びして見えがち。上ラインをしっかりと描くと、間延び感も増してしまいます。下ラインから形取るようにするだけで、若々しさがアップします。
また、アラサーの青春時代には、細眉が流行しましたよね。そのときの影響で、眉山にしっかりと角度をつけて描く方もいます。眉山の角度が急だと古臭く見えてしまううえ、強すぎる印象に。
眉山がなだらかになるよう意識してみてくださいね。
最後はスクリューブラシで眉流れを整えるようにしましょう。このひと手間で眉に立体感が出て、骨格がキレイに見えます。
眉の太さや形は、自眉を活かすようにしてみて。流行に合わせて無理に太くしたり、長くしたりする必要はありません。自眉は骨格に沿っているので、ナチュラルな大人の魅力が出やすいですよ。
アイメイクはマスカラが鍵!
アイブロウだけでなく、アイメイクも一緒にアップデート。濃いめカラーでデカ目を目指すよりも、丁寧なまつ毛メイクで空白を埋めていくと良いでしょう。