20代前半と同じじゃダメ! 断然キレイになる「眉とアイライン」大人の描き方
とにかくデカ目メイクにこだわっていたという方は、アイラインが太く、アイシャドウが濃すぎる傾向に。
アイラインは、まつ毛の隙間を埋める程度でOK。ブラウン系のアイライナーを使うと、手軽にナチュラル感が出ます。アイシャドウは、パレットの締め色を使わないようにしてみて。中間色でのキワを締めるようにすると、本来の目の形が活かされた、洗練メイクに。
アイラインやアイシャドウがナチュラルなぶん、まつ毛メイクをしっかりと。マスカラは上下に塗り、コームで丁寧にときましょう。マスカラを重ねるだけだと、ひじきまつ毛になりやすいので注意。
1本1本セパレートした、大人の上品まつ毛を目指してくださいね。
また、下まぶたメイクも要注意です。パウダーラメを涙袋に乗せると、粉っぽさが目立ち、小じわに視線がいきやすくなります。下まつ毛にもマスカラベースを塗ってボリュームマスカラを塗ると、ナチュラルに空白が埋まります。
ただ塗り重ねるだけのデカ目メイクは卒業して、大人ならではの品の良さを活かしてみましょう。
引き算して大人の上品メイクにチェンジ
20代前半までは、アイブロウメイクもアイメイクもばっちりと決めていた方は少なくないと思います。