ビューティ情報『“5分以内に寝落ち”は逆にダメ! 医師直伝「ぐっすり眠れて疲れが取れるコツ」』

“5分以内に寝落ち”は逆にダメ! 医師直伝「ぐっすり眠れて疲れが取れるコツ」

最近、ステイホームが続いており、ストレスや疲労感がとれないと感じていませんか?夜もあまりぐっすり眠れないこともあるかもしれません。実はそれ、「隠れ疲労」かも。ケア方法は唯一、質の高い睡眠だけ、という医師の梶本修身先生。良い睡眠をとるための入浴の仕方や夜の過ごし方も解説します。

疲労感がない不調なら「隠れ疲労」かも!

目次

・疲労感がない不調なら「隠れ疲労」かも!
・疲労を翌朝まで持ち越さないためには「睡眠」が重要
・質の高い睡眠を取るためのポイント
・2.入浴後は、通気性の良いパジャマを着る
・3.寝る前のスマホはNG
・疲労回復に活用できるアイテム3選
・Information
“5分以内に寝落ち”は逆にダメ! 医師直伝「ぐっすり眠れて疲れが取れるコツ」


日中に、眠気や頭重感、冷え性、肩こり、関節痛などカラダの不調を感じていませんか?ステイホームで運動量が減り、カラダに疲労感を感じないものの、これらの症状があるなら、「隠れ疲労」かもしれません。

『隠れ疲労休んでも取れないグッタリ感の正体』の著者である「東京疲労・睡眠クリニック」院長で医師の梶本修身先生は、“疲労感のない疲労”のことを「隠れ疲労」と呼び、その蓄積が及ぼす健康被害のリスクを指摘しています。

梶本先生は「1年半にわたる長い自粛生活中、感染不安、慣れないテレワーク、それに伴う生活リズムの変化など、初めて経験する種々のストレスによって、からだを酷使していないにもかかわらず睡眠の不調などメンタル面での『隠れ疲労』を呈する方が増加した」と述べています。


関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.