真似するだけで痩せ体質に! “太らない人”が日常的にやっていた「痩せルール」3つ
姿勢を整えるときにやりがちなのが、腰を反るようにして姿勢をよくしようとすること。これでは腰が疲れるばかりか、お腹は引き上がりにくいでしょう。
2.歩くときにみぞおちを意識する
普段歩くときの姿勢は、立ち姿勢と同様に体型維持にとっても重要。特に、下半身太りが気になる人は、歩き方が影響して下半身にばかり負担がある可能性も。
脚を動かす筋肉はお腹にもつながっていますので、みぞおちから脚が生えている意識を持つことでお腹の筋肉を奥からも使うことができ、脂肪が燃焼しやすくなります。歩くときも、頭からみぞおちまでの背骨を上に引き上げるように心掛けるとよいでしょう。
3.小麦製品を減らす
太ってしまったと思うとき、甘いものを減らそうかなと考えることは多いはず。筆者は好きなものは我慢せず、美味しいものは気持ちよく食べる派です。けれどお腹がもたついてぽっこりお腹が気になったときは、腸の疲れを疑います。
中でも小麦製品に含まれるグルテンの取りすぎは消化吸収に影響が出ると言われています。また中毒性もあるので、小麦製品であるパスタやパン、洋菓子などが無性に食べたくなってしまうことも。同時に影響を感じるのはメンタル面。