8項目をチェックするだけ! 睡眠のプロが教える「ぐっすり眠れる方法」
風向きですが、上向きにすることで、冷気が自然に対流を起こして部屋全体が涼しくなると考えられています。しかし、室内の構造や室内の空気の状況によってそうとも言い切れないため、どちらが部屋の温度が下がりやすいかは各家庭の状況を見ながら調整しましょう。
そして26度になったら、その温度が変動した時に自動で冷風が出るように、自動モードにしておきましょう。風向きは体に一切風が当たらないように、一定にしておくと良いでしょう。冷風である限り、ほんの少しでも風が当たらないようにすることが大切です。
6.つけっぱなし?途中でタイマーオフ?
5月頃では地域によっては、朝晩の気温差が大きく、夜中はエアコンをつけなくても涼しいこともあります。その場合は、3時間でタイマーオフしてOKです。ただし、高機密のご自宅で、真夜中、早朝になっても気温が下がらない場合は、つけっぱなしがベスト。
その日の天気予報などをみながら検討しましょう。
7.つけっぱなしの場合は、女性はレッグウォーマーは必須!
エアコンをつけっぱなしにする場合は、脂肪や筋肉が少ない足首が冷えてしまって、就寝中に寒くて起きてしまうこともあります。そのため、綿素材のレッグウォーマーはあった方が安心です。