実は、半身浴はダメ! プロ直伝「ぐっすり快眠できる」簡単なコツ
皆さんのカーテンの遮光等級はどのくらいでしょうか?もし新しくするならば、寝室の方角によって遮光等級は変えた方がよいでしょう。
遮光1級は、遮光率99.99%以上で、光はほぼ入りません。寝室が東向きの場合は、早朝の低い位置からの光が入ってきますので、遮光1級がおすすめです。
南側や他の方角でも、外の明るさを感じやすい場合は、この遮光1級か、遮光率99.80-99.99%未満の遮光2級が良いでしょう。西や北向きなど、朝の光があまり入らないご家庭の場合は、99.40-99.80%未満の遮光3級や先ほどの遮光2級が良いでしょう。
遮光1級カーテンを使うと、光がほぼ入らないので、逆に朝目覚めにくいと感じる場合があります。その場合は、夏以外は、カーテンの隙間を少し開けておやすみすると良いでしょう。
3.そのまま起きてしまうのもあり
自然に早く起きてしまったとしても、午前中に眠気がなく、日中活動的に行動することができるのであれば、何度も二度寝を繰り返さず、潔くそのまま起きてしまうのもいいでしょう。
早く起きすぎてしまったからと、二度寝三度寝を繰り返すと、かえって体がだるくなってしまったりして、日中の行動に影響が出る可能性もあります。