玉子やハムも要注意… 【管理栄養士監修】「梅雨時期の買いだめに注意すべき食材」5選
食物繊維が豊富であり、低カロリーでかさ増しにも使えるため、ダイエットにも向いています。
しかし、もやしは日持ちしにくい食材でもあります。水分を多く含んでいるため、冷蔵保存しても傷みやすいのです。一度茹でてから水気を切り、冷蔵保存しておくと日持ちしやすくなりますが、できるだけ早めに使いきりましょう。
また、加熱してからの冷凍保存も可能です。解凍後は汁物や和え物に使うといいでしょう。
4.きゅうり
きゅうりには水分やカリウムが多く含まれているので、夏に食べたい食材。しかし、水分が多いため傷みやすい食材でもあります。
冷蔵保存し、1週間以内に食べきるようにしましょう。また、浅漬けにしたりピクルスにしたりして保存することもおすすめです。
きゅうりの場合、冷凍すると食感が変わり食べにくくなるため冷凍保存は避けた方がいいかもしれません。
5.加工肉
ハムやベーコンなどの加工肉は、お弁当などにも使いやすくて便利ですよね。しかし、一度開封すると細菌が増殖しやすく傷みやすい食材の一つです。開封後はラップでしっかりと密閉して冷蔵保存しましょう。
ハムやベーコンは冷凍保存も可能です。使うときは自然解凍し、加熱調理するといいですよ。