ビューティ情報『姿勢が悪いとお腹に脂肪がつきやすい… やめるだけで「瘦せ体質」に導くNG姿勢とは?』

2022年8月30日 20:15

姿勢が悪いとお腹に脂肪がつきやすい… やめるだけで「瘦せ体質」に導くNG姿勢とは?

痩せ体質を手に入れるためには、普段何気なくしている「体の癖」に気をつけて姿勢を見直すことが大切です。普段の姿勢や歩き方が、知らずに痩せ体質から遠ざける原因となっている可能性も。そこで、ヨガインストラクターの筆者が「痩せ体質」から遠ざけるNG姿勢と改善策をご紹介します。

日々の歩き方が「痩せ体質」から遠ざけている

痩せ体質から遠ざかる習慣の中でも、無意識に脚を太くしてしまうのが「歩き方」です。

歩くときに、脚に力が入っている人は要注意!例えば上半身は前のめりで太ももの前側や外側に負荷をかけて歩いている、つま先に力を入れて歩いている、下を向いて背中を丸めて歩いている人は歩く姿勢を改善した方が良いでしょう。歩くときは目線をまっすぐ、お腹を縦に伸ばすようにするのがポイント。

目次

・日々の歩き方が「痩せ体質」から遠ざけている
・胃腸を圧迫する姿勢も脂肪がつく原因に
・お腹をすっきりさせる肋骨周りのストレッチ
・痩せ体質を目指すなら姿勢を整えることが大切


姿勢が悪いとお腹に脂肪がつきやすい… やめるだけで「瘦せ体質」に導くNG姿勢とは?


お腹の上部と下部を上下に引っ張るイメージでお腹を伸ばし、胴体の真上に頭を乗せる意識で姿勢をチェック。上半身と下半身の筋力のバランスが整って、脚の負担が軽減されます。


無意識だからこそついやってしまう歩き方の癖を見直すだけでも、脚の負担が減り、すっきりとした脚に変化していきます。

胃腸を圧迫する姿勢も脂肪がつく原因に

「歩く姿勢」

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