2022年11月4日 20:45
知らぬ間に“目元のシワ”が深くなってない…?「乾燥小ジワ」を防ぐスキンケアポイント
しかし手のひらにも化粧水が吸収されてしまうため、コットンを使わない場合は特に、数回に分けてたっぷり水分を補いましょう。
(2)保湿美容成分の美容液やシートマスクをプラス!
化粧水で水分を補ってもうるおいが足りないと感じる場合はセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿美容成分が配合された、美容液やシートマスクでうるおいを強化しましょう。
また肌が乾燥していることで、化粧水のピリつきや肌荒れを感じる場合はセラミドを補給。スキンケア後のうるおいが持続しない場合はヒアルロン酸やコラーゲンを意識して取り入れるのがおすすめです。
(3)乳液・クリームでうるおいを逃がさない
肌にとって美容液は栄養剤のようなものです。また乳液はクリームを馴染みやすくして、さらにクリームでうるおいを逃がさないようにフタをしましょう。化粧水と美容液をつけたあとは、忘れずに乳液とクリームのステップを踏んでください。
小ジワを防ぐためにはマッサージも大切!
目元や口元は表情の動きによってシワが入りやすい場所。土で例えると、雨不足(スキンケア不足)によって小さなひび割れができ、地震による衝撃(表情筋の動き)で大きなひび割れが起きるようなイメージです。