頭金、誰が払った? 女性約100人に聞いた「30代、40代の住宅事情」
私は特にこだわりがなかったのですが、大阪に行くなら購入したいという夫の希望により」(32歳・会社員)
「就職を機にワンルームへ引っ越しましたが、当時付き合っていた年下彼氏が家に転がり込んできてしまい、狭いため引っ越しを検討したのですが、希望の立地や広さだとかなり高額になってしまうため、いっそのことと思いマンション購入を決意しました」(30歳・専門職)
昇進がきっかけ
「昇進のタイミングで話し合って決めた。毎年誕生日プレゼント何がいい?と夫に聞かれるたびに『家!家以外はいらない!』と答えていたところ、5年目にして叶いました」(38歳・専門職)
コロナ禍がきっかけ
「コロナ禍でやることがなく、ウォーキングしていたらオープンハウスの人に家を見ていかないかと声をかけられ、暇なので見に行ったのが最初です。いずれは家を買うかなというくらいふわっとした考えはあったものの、一切計画はなかったです。その後、なんとなく家を買ってもよいかもと思うように。私はマンションでもよかったのですが、夫が戸建てが良さそうなので、なんとなく戸建ての流れになりました」(35歳・専門職)
「コロナ禍でリモートワークが増え、時間もできたので郊外に家を建てることにしました」