約2か月で6㎏痩せた筆者が実践! 体型をキープするための「寝る前習慣」
体の仕組みとして、日中は交感神経(活発モード)、夕方以降は副交感神経(リラックスモード)が優位になるとされています。つまり朝と昼はしっかり食べても燃焼しやすいですが、夕方以降は燃焼スピードが緩やかになるため、食事のメニューや量に注意が必要なのです。
夕食は極力お米と麺は食べない
・夜は糖質の多いお米や麺、小麦類を極力避ける
夜の食事で糖質量が多すぎると、燃焼しきれないまま体内に停滞して太りやすくなる可能性が。筆者の場合お米はお昼に食べて、夜は具沢山のサラダや豆腐、お魚orお肉、スープなどが中心です。
また麺類や小麦類は週に1〜2回にするなど、摂取回数を減らすようにしています。食材やメニューを我慢するというよりも、摂取タイミングや一日の摂取量を考えてバランスの見直しするのがコツです。
体重やボディラインはいきなり変わるものではありません。太りやすい要因を見つけ出して、むくみを溜め込まず、食生活を見直しながら、無理なく体型をキープできると良いですね。
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文/寒川あゆみ
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