肌がきれいに見えます!ノーファンデ派が実践する「コントロールカラー&コンシーラーの使い方」
シミやニキビ跡、毛穴などを隠したいときに活躍してくれるのがコントロールカラーやコンシーラー。では、この2つはどのように使えば肌をキレイに見せることができるのでしょうか。ノーファンデメイクにハマっている化粧品検定1級ライターが、ファンデーションなしでも肌をきれいに見せるためのコントロールカラー、コンシーラーの使い方について解説いたします。
コントロールカラーで肌色を補正!
まずはコントロールカラーの使い方について。コントロールカラーとは、色味が入ったベースメイクアイテム。使うことで肌色を補正することができます。
コントロールカラーの色味はさまざまで、それぞれ相性の良い肌悩みが違います。色別に相性の良い肌悩みについて見ていきましょう。
ピンク系
ピンク系のコントロールカラーは、肌のくすみで悩んでいる方におすすめ。
肌に血色をプラスし、健康的に見せてくれます。
小鼻や頬などに赤みが出やすい人は、赤みのある部分を避けて使ってみてください。
イエロー系
イエロー系のコントロールカラーは、肌のくすみや色ムラを補正してくれるカラー。
日本人の肌に馴染みやすいので、どの色を使って良いかわからない方はまず黄色を取り入れてみるのもおすすめです。