保湿しながら垢どっさり! 美容担当が悶絶した「天国級の進化系あかすり」体験レポ
ここでもやはり下着姿なのか、ということに若干の違和感と疑問を覚えつつも、片言の日本語や英語を使いながら笑顔いっぱいで接客してくれるおばさん。温かい気持ちになりました。
まずは、10~15分ほどお風呂につかり、角質を柔らかくしてあかを落としやすくします。その間は、キョルミョンジャ茶というお茶をいただきました。氷でキンと冷えていて、火照ったカラダにすっと染み込みます。
このスパは、妊婦さんもよく利用されるそうで、カラダに害がなく飲みやすいものとしてこのお茶が提供されているそう。
あかすり2往復+かかとは軽石でつるつるに
お風呂からあがったらさっそくあかすり。おばさんに「あか、出てますよ~」と言われ、赤面しつつも、ゴシゴシやっていただきました。
あかすり用のタオルに石鹸とお湯を合わせてこすっていきます。
「はて、これは私のカラダから出てきたもので、あっていますか?」と思うようなものが、大変恥ずかしながら出てまいりまして、普段どれだけカラダをちゃんと洗えていなかったのか思い知らされました。
全身のあかすりを2往復したあとは、かかとの角質ケア。ここは軽石(日本製だそう)を使っていくのですが、素早いながらもつるつるの仕上がりに感動。