2023年3月26日 20:15
洗濯がラクになりました!片付けのプロが実践する「洗濯機周り収納のコツ」
例えば、筆者宅の洗濯機の場合、取扱説明書では高さ1071mmと記載されていますが、メーカーの公式サイトを見ると、フタを開けた状態の高さ(フタを折りたたんだ状態)は1267mmとなっています。
開けた状態では高さが20cm近くも違うため、外形寸法に合わせてラックを購入すると、フタとぶつかって使いにくい場合があります。フタを開けても高さが十分足りているか、上の棚板は可動式かどうかなど、購入前にしっかり確認しておきましょう。
3.ブックスタンドでハンガーをきれいに収納
ラックの棚部分は、ハンガー収納のためにアクリル製の仕切り付きブックスタンドを活用。ハンガーを立てて収納しても倒れにくいように工夫しています。
4.ハンガーバー付きなら干すのがラクラク
洗濯ばさみがたくさん付いたピンチハンガーの収納場所も悩みがちですよね。ランドリーラックにハンガーバーが付いているものを選べば、バーにかけて収納できるのでとても便利です。
筆者宅では、洗濯物を干すときはハンガーバーにかけたままピンチハンガーを広げて、洗濯機から直接干しています。ベランダに出てからピンチハンガーに干すよりも、少ない動作で素早く干せるので時短にもなります。