まだ知らなかった簡単節約術! 女性約100人調査「実は便利な“昔ながらの生活の知恵”」
(39歳・会社員)
「うちに届いた郵便の切手を再利用していた。ときどき消印が切手についていない郵便があるので、水でふやかして剥がし、別の郵便に貼って投函していました」(34歳・会社員)
使い捨てのビニールやラップは、何回か使いまわすことで節約になりますし、さらにエコですよね。ですが、切手の再利用はアウトです!今となっては、郵便で送るのは年賀状くらいになってしまいましたが、インターネットのなかった頃を感じさせるエピソードでした。
役目を変えて、再利用する
さらに、普通であればゴミにしてしまいそうなものを「別な形で再利用する」という声も多く寄せられました。
「トーストを食べるときは新聞紙を紙皿がわりにして、パン屑ごと捨てていた」(29歳・主婦)
「祖母が畑をやっていたので、生ゴミは捨てずに肥料にしていた」(39歳・その他)
「いらない新聞紙やチラシで、小さいゴミ箱袋を作っていた。そのまま捨てられて便利だった」(28歳・公務員)
「裏が白い新聞広告を集めて、メモ帳を作っていました。子どもの頃のお絵かきをそこにしていた覚えがあります。電話の要件を書きとめるときなど、両親も裏紙メモを使っていました」