メイクでコンプレックスをカバーしたり、顔の印象を変えたりすることができますよね。しかし、メイクの仕方によっては逆効果になってしまうことも…。そこで今回は、コスメマニアの筆者が「逆効果になりがちなNGメイク」をご紹介します。
ハイライトでツヤ感を演出するはずが…「毛穴悪目立ち」
ツヤ感でいきいきとした印象が演出できるハイライト。塗るだけで簡単にツヤを出せるアイテムかと思いきや、毛穴が悪目立ちしてしまうことも少なくありません。自分の肌やメイクにあったアイテムをチョイスするのが大切でしょう。
筆者の場合、パール感の強いパウダーハイライトを入れると、肌の疲れが見えてしまうことが。輝きはキレイですが、パウダーによる乾燥で肌のキメが乱れ、パールが光を乱反射させることで毛穴が悪目立ちしてしまうのです。
そこで普段は繊細なパールが入ったスティックタイプを使用しています。練りタイプならではのしっとりとしたツヤが肌を保湿しながらハリ感を演出し、パウダーハイライトよりも毛穴が目立ちにくくなりました。
今回使用したのは、頬やまぶた、唇などにツヤをプラスできる『CHANEL』の「ボーム エサンシエル」。