ビューティ情報『乳酸菌とビフィズス菌、違いはある? 管理栄養士直伝「体にもっと良いヨーグルトの選び方」』

乳酸菌とビフィズス菌、違いはある? 管理栄養士直伝「体にもっと良いヨーグルトの選び方」

短鎖脂肪酸は一部の食品にも含まれますが、口から摂取した脂肪酸は、胃で消化され吸収されてしまうため、大腸内で作ることが重要です。

善玉菌の一つであるビフィズス菌は短鎖脂肪酸を産生するため、乳酸菌だけのヨーグルトよりもビフィズス菌もプラスされているヨーグルトを選ぶほうが、いわば、「健康コスパ」が高いと言えます。

健康コスパとは、健康を軸にしてコストパフォーマンスを見る指標のこと。食品を摂取する際にカラダにとってできるだけ多くの価値やメリットが得られるものを意識すると、より健康効果が高まります。

乳酸菌のみのヨーグルトと乳酸菌+ビフィズス菌入りヨーグルトの例
乳酸菌とビフィズス菌、違いはある? 管理栄養士直伝「体にもっと良いヨーグルトの選び方」


浅野さん乳酸菌のみのヨーグルトには、「明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン」(明治)、「カスピ海ヨーグルト プレーン」(フジッコ)、「チチヤス ヨーグルト 低糖」(チチヤス)、「ダノンオイコス」(ダノン)などがあります。

乳酸菌とビフィズス菌入りのヨーグルトには、「ビヒダス プレーンヨーグルト」(森永乳業)、「BifiX」(江崎グリコ)、「小岩井 生乳100%ヨーグルト」(小岩井乳業)、「ナチュレ 恵 megumi」

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