ビューティ情報『やめると夏の夜もぐっすり眠れます! 睡眠のプロ直伝「寝苦しい夜の快眠術」』

やめると夏の夜もぐっすり眠れます! 睡眠のプロ直伝「寝苦しい夜の快眠術」

就寝前に必ず水分補給は忘れずに行いましょう。

6月だから…とは考えず、今から対策を行い、翌朝ダルいと感じることなく過ごせるようにしていきましょう!

NG1.エアコンの設定温度をあてにしない
正常な睡眠のためには室温26℃、湿度50〜60%が望ましい環境です。エアコンの設定温度を26℃にしても必ずしも26℃になるとは限りません。家の構造や機密性によっても異なります。温湿度は自分の感覚に頼らないことが大切です!安いもので構いませんので、きちんと温湿度計を使って確認してみましょう。一晩中一定の温度をキープすることで質の良い睡眠につながります。

NG2.エアコンはつけたり消したりしない、直接風を当てない
就寝時にタイマーを使用される方も多くいます。しかし、エアコンが切れて、暑くなって目が覚め、またエアコンをつけます。
この睡眠の分断が起こることで免疫力の低下やカラダのだるさを感じやすくなるので、中途覚醒は避けたいところです。また、エアコンや扇風機の風がたとえ微風でもカラダに当たることで、冷えを感じやすく、睡眠の妨害につながっていることがわかっています。風向きはカラダに当たらない位置に固定することで質の良い睡眠になり、カラダのだるさや冷えを感じることを防ぐことができます。

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