思い切って手放して! エステティシャンが教える「NGスキンケアアイテム」
以下のように肌に合わないスキンケアアイテムは、手放すのが正解です。
(1)使用後にひりつき、赤み、湿疹、かぶれ、かゆみなどを感じた
スキンケアに配合されている成分が肌質に合わないこともあります。ひりつき、赤み、湿疹、かぶれ、かゆみなどの異常を感じた場合はただちに使用をやめましょう。
(2)季節の変わり目や冬になると一時的にひりつきを感じる
季節の変わり目や冬になると、肌の乾燥が引き起こされたり、バリア機能が低下しやすくなったりします。バリア機能が低下しているときは、スキンケアに配合されている成分が刺激となり、一時的にひりつきを感じることも。こういった場合も、まずは刺激を感じるアイテムの使用をやめましょう。
そして洗顔後は、保湿中心のアルコールフリー化粧水またはジェルでうるおいを補い、乳液・クリームで保湿を強化してバリア機能を保護することが大切です。バリア機能が落ち着くとひりつきがなくなり、一時的にひりつきを感じたアイテムを再度使える場合もあります。
ただし、不安な場合は使用しないようにしましょう。
捨てどきのサイン2.気に入っていない
近年はネットの口コミやレビューを頼りにして、オンラインでスキンケアアイテムを購入する方も多いでしょう。