簡単に暖房代を抑えられます! お部屋のプロが実践する「冬の節電術」
充電式の湯たんぽ
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就寝時の冷え対策として、筆者宅では布団の中に電気湯たんぽを入れています。電気湯たんぽはお湯の入れ替えが不要で、充電してから15分ほどで暖かくなります。冷たい布団の中に入れておくと朝までずっと暖かく、寒い夜でもすんなり熟睡できるので毎年愛用中です。
まとめ
冬の暖房代はとても高くなりがちですが、暖房の使用を極端に控えると風邪をひきやすくなったり、健康面にも影響が出てしまうかもしれません。エアコンと加湿器を上手に活用して体感温度を上げたり、重ね着や温かいアイテムを身につけて身体を冷やさないようにして、無駄に暖房代を使わない工夫を試してみましょう。長い冬を快適に過ごせるよう、ご参考にしてみてください。
【参照】
※1 資源エネルギー庁. 冬季の省エネ・節電メニュー
筆者情報
のぞみ
シンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。クリンネスト1級。
「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani
文/のぞみ
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