年末にまとめて手放して! 片付けのプロが教える「モノの賞味期限」
本・雑誌は基本的に資源ごみですが、こちらも自治体によって分別方法が異なるため確認しておきましょう。古本屋やフリマアプリなども有効活用できるとよいですね。
まとめ
モノを手放す基準として、「モノの賞味期限」の考え方をご紹介してきました。考え方を身につけるだけで、不要なのに置いてあるモノを手放したり、モノを使いきることを意識できたりするようになります。ぜひ「モノの賞味期限」を考えて、年末の整理に取り組んでみてくださいね。
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筆者情報
木村孝子
整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。
ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。Instagram@otaka_home
文/木村孝子
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