新年度の前に絶対やって! 整理収納アドバイザーの主婦が教える「春の片付けポイント」
「もったいないから」と、いくつも溜め込んだままになっていませんか?新しいものを購入する前に、まず古いものを処分するのがおすすめです。
一度開封した化粧品や日焼け止めを長期間放置していると、いつの間にか中身が劣化している可能性もあります。使用期限にかかわらず、以下のようなものは劣化しているサインです。
- 変色している
- 変なにおいがする
- 分離している
- 質感が変わっている
- なにかが沈殿している
このような異変があるものを使ってしまうと、肌荒れやトラブルの原因になる恐れがあります。もう使う予定がなさそうなものや、去年使い残したコスメ・日焼け止めは、今のうちに中身を点検しておきましょう。
コスメや日焼け止めの処分方法
化粧品の基本の処分方法は、中身と容器を分けて捨てることです。液体は、キッチンペーパーや不要な布に染み込ませて、燃えるごみとして捨てています。容器はお住まいの自治体の処分方法に合わせ、プラスチックやビンなどに分別して処分しましょう。
例えば、アイシャドウやパウダー類も中身はケースから取り出して燃えるゴミへ、ケースはプラスチックや金属などに分類します。
まとめ
新しい出会いが増えて、明るく活動的になる春。