手放したらスッキリします!【お部屋のプロ解説】「広くて明るい部屋」に見える共通点
扉をしめれば、本棚のゴチャゴチャ感もスッキリ隠せるところもポイントです!
リビングには“よく使うモノだけ”を置くのも手!
「低い家具だと収納力が心配」と感じる方は、リビングにはよく使うモノだけを置いて、それ以外は他に収納することを検討してみましょう。
例えば、本棚の中にも
- 隙間時間にさっと読みたい本
- リビングでじっくりリラックスして読みたい本
- 永久保存版できちんと管理しておきたい本
など、さまざまな目的の本が並んでいるはず。
すぐ読む本は可動式のワゴンにまとめる、保存版の本はクローゼットにしまう……など、読むタイミングや目的に合わせて収納場所を分けて考えることで、すべての本を収納する大きな本棚は不要になるかもしれません。
必要以上に家具を置かず、床を広く見せる
©のぞみ
お部屋の開放感を演出するには、床がより広く見えるような家具を選んだり、必要以上のインテリアを直置きしないこともポイントです!ソファやテレビ台は脚が高いタイプを選ぶことで、見える床面積が広くなり、お部屋全体の抜け感がアップしますよ。
【ポイント】
- 脚が高い家具にする
- ローテーブル、サイドテーブルを常設していない
©のぞみ
筆者宅では、ローテーブルやサイドテーブルは常設せず、必要なときだけサイドテーブルと兼用できるスツールを愛用中。