ビューティ情報『[一般生活者1,000人を対象にした夏のマスク着用意向調査] 猛暑が続く今夏、マスクを外さない人が約8割!約3人に1人が感染症対策は「免疫力向上」を意識すると回答』

[一般生活者1,000人を対象にした夏のマスク着用意向調査] 猛暑が続く今夏、マスクを外さない人が約8割!約3人に1人が感染症対策は「免疫力向上」を意識すると回答

◆口腔トラブルの実態について
臨床実感として、コロナ禍を経て、口腔環境が悪化している人が増えているように感じています。今回の調査では、マスク着用によるトラブルとして「口臭」や「口渇」が挙がっていましたが、唾液の減少が原因と考えられます。唾液の減少は、病原体の入り口ともなる「口」の健康状態を悪くし、感染症にもかかりやすくなるため、少しでも何か違和感を抱えている人はすぐに改善すべきです。そもそも些細な口のトラブルは自覚症状を感じにくい場合もあります。もし、いま症状を感じていない人でも、初期の口腔のトラブルを生じている可能性は高いと考えています。
このタイミングであらためて「口」の状態や、抗菌機能をもつ「唾液」への意識を高く持ってほしいとともに、定期的なかかりつけ歯科医院への受診も心がけてほしいです。◆今後の感染症対策への考え方
マスク着用や手洗い、消毒など、外側の対策に意識が向きがちですが、マスクを外す場面が増えてくる今こそ、バランスの良い食事やヨーグルトなどの発酵食品を摂り、自身の免疫力・唾液力を高めるなど、体の内側からの対策も合わせて行っていくことが大事でしょう。

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プレスリリース提供元:@Press

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