ビューティ情報『睡眠時間の現実と理想全体の6割以上が睡眠に悩みを抱える』

2022年9月13日 10:00

睡眠時間の現実と理想全体の6割以上が睡眠に悩みを抱える

(46.1%)の順に多い結果でした。
男女別で見ると、男性は「眠りが浅い」(59.8%)、「夜中に前が覚める」(48.0%)、「夜中にトイレに起きてしまう」(47.9%)等といった眠りの深さに関する悩みが多い傾向でした。一方、女性は男性同様「眠りが浅い」(47.6%)の他、「寝つきが悪い」(47.6%)、「翌日も疲れが取れない」(46.6%)、「日中に眠くなる」(45.5%)といった、眠りの質や回復に関する悩みが多い傾向でした。

睡眠時間の現実と理想全体の6割以上が睡眠に悩みを抱える

「令和元年 厚生労働省 国民健康・栄養調査結果」によると、日本人の平均睡眠時間は「5時間以上6時間未満」(30.3%)、「6時間以上7時間未満」(34.6%)と報告されていました。
会員のみなさんの睡眠時間も、「5~7時間」が7割を占め、合わせて尋ねた理想の睡眠時間は「7時間以上」が8割を超える結果となりました。現実は理想より睡眠時間が短く、「本当はもっと寝たい」(40代男性)、「もっと早く寝るようにしたい」(50代女性)と思う中でもなかなか実現できない現状があるようです。


睡眠時間の現実と理想全体の6割以上が睡眠に悩みを抱える

次に、限られた睡眠時間でより良い眠りに付けるように、どのような手法を取っているのか尋ねると、最も多く行われている対策は、「部屋を暗くする」

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