「冬バテ」予防に最も効果を実感する入浴。一方、 4人に1人は「冬」もシャワー派
積水ハウス株式会社は、寒さが身に染みる日々に心も身体も温かくするご提案を目的に、全国の20~60代の男女を対象に「入浴に関する調査(2023)」を実施しました。
積水ハウスの研究機関の住生活研究所では、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど幸せ住まい」研究として様々な調査を実施しています。今回は寒さが増す中、冬バテの実態や入浴時の過ごし方、寒さ対策などを調査しました。
表1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/383074/table_383074_1.jpg
調査結果から、お風呂時間をより快適で健康的に、心も身体も温かくするための「幸せTips」もご紹介します。
7割の人が感じたことがある冬の心身不調は「冬バテ」かも。体調管理で効果を感じやすいのは「入浴」
寒暖差などによる自律神経の乱れにより、冬に心身の不調を感じることは「冬バテ*」と呼ばれることがありますが、「冬バテ」という言葉を認知している人はたった23.4%でした。一方、「冬バテ」にあたるような症状を含む心身の不調を感じたことがある人は71.0%で、認識はないものの「冬バテ」