「冬バテ」予防に最も効果を実感する入浴。一方、 4人に1人は「冬」もシャワー派
積水ハウスでは、寒い冬のお風呂時間をより快適で健康的に過ごすための様々な暮らしや空間の提案を行っています。ここでは、お風呂場や洗面室や脱衣所で手軽にできる、4つの「幸せTips」をご紹介します。
快適なお風呂時間で寒い冬を乗り切る4つの「幸せTips」
1.入浴と睡眠で冬の不調を癒す:冬に感じる不調として「眠気がとれない」「目覚めが悪い」といった睡眠の問題を抱えている人が多くいました。入浴の健康効果は、冷えを解消したりリフレッシュしたりすることに加え、睡眠の質を高めるためにも大切と言われています。疲れを癒す時間をより充実させるために、バスルームを少し贅沢に演出してみませんか。もし住まいを建てたりリフォームの予定があれば、調光・調色のできる照明を取り入れたり、四季の移ろいを映す坪庭を窓から眺められるようにしたり、視覚的なリラックス効果を高める浴室はいかがでしょうか。今の住まいでは、バスルームに置ける観葉植物やバスライトを持ち込むと視覚的なリラックス空間を演出できるでしょう。入浴のタイミングも大切なポイントです。
就寝の2~3時間前に湯船に浸かって一旦体温を上げると、就寝時間に体温が下がり自然な眠気が訪れます。