「冬バテ」予防に最も効果を実感する入浴。一方、 4人に1人は「冬」もシャワー派
と回答しました。比較的どの分類においてもお風呂上りに必要な「下着・肌着」「寝間着・パジャマ」は収納したいけれどできていないようです。男女比較では男性は「体重計・体脂肪計」が最も多いのに対し、女性のTOP5には該当せず、代わりにお風呂後の洗面室や脱衣所にいる時間が長いことからも「暖房機器」や「スキンケア用品」が多くあげられました。
4つの「幸せTips」で、快適なお風呂時間で寒い冬を乗り切ろう
調査では、冬の体調管理で「入浴する(湯船につかる)」が最も効果実感率が高く、お風呂時間を好きな人も7割近くと多い結果となりました。好きな時間で体調管理ができるのは良いことですね。好きなお風呂時間をより快適で、健康的に過ごすためにも「寒さ」対策は欠かせませんが、「湯船につかる派」の人でもお風呂場や洗面室の寒さ対策を実施している人は6割程度と低く、「シャワー派」においてはたった4割程度でした。冬のヒートショックのリスク等も考え、一度見直してみてはいかがでしょうか。お風呂後、女性は洗面室や脱衣所にいる時間が長いことがわかりました。
滞在時間の長い洗面室や脱衣所での過ごし方を快適で気持ちの良い工夫ができるとさらにお風呂時間が楽しくなるのではないでしょうか。