ビューティ情報『日本初の便秘外来を開設した小林弘幸教授が提唱する新キーワード「ゾンビ腸」 現代日本人の約6割が「ゾンビ腸」化 そのカラダの不調は、すべて“不腸”のせいだった!?「ゾンビ腸」書籍化を記念し、対策メニューも登場』

日本初の便秘外来を開設した小林弘幸教授が提唱する新キーワード「ゾンビ腸」 現代日本人の約6割が「ゾンビ腸」化 そのカラダの不調は、すべて“不腸”のせいだった!?「ゾンビ腸」書籍化を記念し、対策メニューも登場

この結果からもゾンビのウイルスがどんどん感染を拡大させて増殖するように、腸の不調(=不腸)がカラダ全体に伝播し、様々なカラダの不調を引き起こしているのではないかと考えられます。

【ゾンビ腸の対策】
ゾンビ腸を撃退するには、「食事」「運動」「睡眠」が基本になりますが、ゾンビ腸は大腸の機能が弱まり、大腸内に老廃物が溜まることから始まるため、「食事」が大事なポイントになってきます。
調査の中で「お腹の健康のために意識していること」では、「ヨーグルト」「水を多く飲む」「納豆」が上位に上がり、中でもヨーグルトは4割を超える人が取り入れていました。ヨーグルトは様々な種類のものがお店に並んでいますが、大腸を意識するなら「ビフィズス菌入り」のヨーグルトがおすすめです。ビフィズス菌は大腸で働く有益な菌の代表で、ゾンビ腸対策には欠かせない腸内細菌です。お腹の中にもともと存在するビフィズス菌は、加齢とともに減少していくことが分かっていますが、最近では若い世代でも以前より減っている人が多いと言われます。ヨーグルトにはビフィズス菌が入っていないものも多いため、ビフィズス菌を摂りたいということであればパッケージをよく確認することをおすすめします。

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