近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。最近、財布の中から5万円が消えた事実に気づき、初めは家族の仕業だと思っていたけど……。ある疑念がわいたときのお話。家に置いている財布から少しずつお金が減り始め、とうとう月5万円が消えていることに気づいたこっとんさん。何度も夫に確かめるものの「知らない」の一点張り。そんなある日、家に居座るA子ちゃんの不可解な行動を目にして……!? ただ褒められたいだけ…だよね? 財布から消える金額が徐々に大きくなったことで、とうとう疑問が確信に変わったこっとんさん。「月に5万円が消えているのは確か。でも一体誰が……」。夫に確かめるも、「知らない」と言うばかり……。 そんなある日、いつものようにわが家にいた放置子のA子ちゃんによる不可解な行動を目にし、ひとつの疑念がわきます。 「もしかして、お金を盗んだのはA子ちゃん……?」 しかし、小学2年生の少女が5万円もの大金を盗めるはずがない――。すぐに思い直すこっとんさんでしたが、念のため財布が入ったバッグをいつもと違う場所に置くことにしました。 幼い子どもを疑うのは、誰でも心が痛むもの。「何かの間違い」と思わずにはいられません。こっとんさんのA子ちゃんを想う気持ちが通じるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月14日子育て支援センターで出会い、互いの家を行き来するほど親しくなったママ友Aさん。ある日、話の流れからAさんに私のドレスを貸すことになりました。しかし数日後に返却された紙袋の中を見て、私はあぜんとしてしまったのです……。 ママ友Aさんにドレスを貸すことに私には子育て支援センターで出会い、それから互いの家を行き来して遊ぶようになった親しいママ友Aさんがいます。ある日、Aさんがわが家へ遊びに来たときのこと。私が最近友だちの結婚式に参列した話になり、何気なくそのときの写真を見せました。 するとAさんは私が結婚式で私が着ていたドレスを指差して、「かわいい! 来月私も妹の結婚式に出る予定なんだ。今度貸してくれない?」と言ってきたのです。ドレスを褒められたことに気をよくした私。深く考えずに「いいよー!」と返事をしました。そして次回、遊ぶ際に渡す約束をしてその場は別れました。 万全の状態で貸したブランドドレス私のドレスは独身時代に自分へのご褒美として奮発して買ったブランドのもの。とても思い入れのあるドレスだったので、使うたびにクリーニングに出し、手をかけて管理していました。 Aさんに渡すまで数日の間があったので、Aさんがすぐ着られるようにとクリーニングの袋から出してタグを外し、アイロンをかけて万全の状態で手渡しました。 返ってきたドレスとお礼の品は…?数日後、Aさんの結婚式参列が終わり、わが家にドレスを返しに来てくれることに。Aさんは玄関先で「ありがとうー!」と紙袋を私に手渡すとすぐ帰っていきました。家に入り、改めて紙袋の中を確認するとびっくり! 入っていたのはクリーニングされていないであろう座りじわがついた状態のドレスと、スーパーやコンビニで買えるお菓子1つだったのです! てっきりクリーニング済みの状態で返してくれると思っていた私……。 しかし、せっかく自宅まで返しに来てくれたドレスを突き返す勇気はなく、泣き寝入りすることに。レンタルしたら1万円以上はするであろうドレスを貸したのに、着てそのままのドレスを返却されて、その上でお礼がお菓子1つというところにもモヤモヤしてしまいました。 私の善意や大切なドレスを無下にされたと感じ、しばらくモヤモヤが収まらなかった私。しかし冷静になってみると、Aさんは、私にとって思い入れのあるドレスだということや、メンテナンス済みで貸したことを知らなかっただけで、悪気はなかったのだと考えるようになりました。事前にクリーニングの約束をしなかった自分、見返りを期待していた自分も悪かったのです。結局、この不満は自分の中で収め、Aさんとは今も変わらぬお付き合いを続けています。 作画/キヨ著者:榎本まいこ夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
2022年11月14日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。それに加えて、こっとんさんを悩ましているのは財布からお金がなくなること。初めは気のせいだと思っていたけれど、少しずつ疑問が確信に変わっていったときのお話。以前から家に置いてある財布からお金が減っている現象が続いていたこっとんさん家。初めこそ気のせいだと思っていましたが、徐々になくなる金額が大きくなっていって……!? 疑問が確信に変わるとき 以前から財布に入れておいたはずのお金が減っていることがあったものの、少額だったこともあり、あまり気にせずに過ごしていたこっとんさん。しかし、その後も不可解な出来事は続きます。 そしてある日、月に5万円もなくなっていることに気づき、これまでの疑問が確信に変わります。 ここまで日常的に、そして金額もどんどん大きくなったことで、ようやく異変に気づいたこっとんさん。「本当に家族の仕業ではない……? 」と疑心暗鬼になってしまったとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月13日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。家に帰るよう促すと、その日はお兄ちゃんに家に入れてもらえなかったようで仕方なくお母さんが帰ってくるまで預かることに。夜遅くになってようやくお母さんが迎えに来たときのお話。お兄ちゃんから閉め出されて家に入れず、家で預かっていたA子ちゃんのお母さんが迎えにやって来てました。これまでの経緯を説明すると、A子ちゃん家もいろいろ事情があることを察したこっとんさんは……!? できることは家に早く帰すこと 一度、子どもたちが一緒に家まで送っていったものの、お兄ちゃんにドアを開けてもらえず、こっとんさんの家に戻ってきたA子ちゃん。放っておくこともできず、お母さんが帰ってくるまで預かることに。 申し訳なさそうに事情を話すA子ちゃんのお母さんでしたが、「日常的に家に入れてもらえないのでは?」と思ったこっとんさんは、外で放置されることがないように、これまで以上に早く家に帰るよう促します。 毎日のようにわが家に居つかれるのも大変なのに、よその子の帰宅後の心配までして声がけを続けるこっとんさん。みなさんは、どこまで介入したらいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月12日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。たまに兄が迎えに来てくれることもあったものの、再びA子ちゃんに家に帰るよう促す日々が始まったときのお話。なかなか家に帰ろうとしない放置子のA子ちゃんに手を焼いていましたが、たまにお兄ちゃんが迎えに来てくれることも。しかし、しばらくするとお兄ちゃんが来てくれることもなくなり、しまいには家に送っていこうとしたら……!? 送っていったのに家に後戻り… たまにA子ちゃんを迎えに来てくれるA子ちゃんのお兄ちゃんでしたが、しばらくすると迎えに来ることはなくなり、再びA子ちゃんの帰宅を促す日々が続いていたこっとんさん。 その日も帰るように促すと「家について来てほしい」と、こっとんさんの子どもに頼み込むA子ちゃん。同じマンションということもあり、すぐに帰ってくると思っていたけれど……。なんと、A子ちゃんのお兄ちゃんが家のドアを開けてくれず、仕方なくA子ちゃんと再び家に戻ってきたのでした。そのままA子ちゃんを放ってはおけず、結局お母さんが迎えに来てくれるまで預かることに……。 日中だけでなく、夜遅くまで家に居座り続けられると、こちらの生活も乱されてしまいそうです。こんなとき、みなさんならA子ちゃん家族とどう付き合っていけばいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月10日家から幼稚園の帽子がなくなったとき、毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんが見つけてくれたことがありました。同じころ、以前にA子ちゃんの兄が家に来たことを思い出して……。 以前から、自宅に置いていた財布からお金がなくなったり、娘の幼稚園の帽子がなくなったりと、不可解な出来事が続いていたこっとんさん家。そんなとき、以前A子ちゃんのお兄ちゃんが家にやって来たときの謎な行動を思い出し……!? そこまでして褒められたい…? わが家で行方不明になっていた娘の帽子を、ふとしたときに見つけてくれた放置子のA子ちゃん。「あんなに探してもなかったのに……」と疑問に思いながらも、見つけてくれたことに感謝を伝えたこっとんさん。しばらくして、A子ちゃんのお兄ちゃんがわが家にやって来て、キーボードを弾いてすぐに帰っていった出来事を思い出しました。お母さんは「褒められたいだけ」と言うけれど……。 「この兄妹、褒められたい欲求が強すぎる……?」 そんな疑問が、ふとわいて出てきたこっとんさん。同時に、「なぜそこまでして……?」という気持ちもあったと言います。 言動が気になるよその子がいたとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月09日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたこっとんさん。しばらくして財布からお金が消えるようになり、また別の日には、幼稚園に通う娘の帽子が見当たらなくなり……。 家に置いてある財布からお金が消える不可解な出来事が続いていたなか、今度は娘の幼稚園の帽子がなくなり……。ところが、毎日のように家にやってくる放置子のA子ちゃんが帽子を見つけてくれて……!? 冷静に考えると不可解な出来事… まったく心当たりがないのに、以前から自宅に置いている財布からお金がなくなることが度々あり、初めは夫や子どもたちに疑いの目が向いていました。しかし、やはり家族の仕業ではなさそうで……。そんなとき、今度は娘の幼稚園の帽子が見当たらなくなりました。でも、どれだけ家中を探しても見つからず……。 そんなある日、毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんが、「ここにあったよ」と、行方不明になっていた帽子を見つけてくれました。咄嗟に「ありがとう!」と感謝を伝えたこっとんさんでしたが、「なぜ帽子がなくなったことを知っているんだろう……」という疑問から、次々と不思議な謎が浮き彫りになっていくのでした。 よその子の不可解な行動が見られたとき、みなさんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月08日息子のアオちゃんとしーちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガをご紹介します。1人目のアオちゃんを妊娠しているときは、ベビーカーはA型がいいかな、B型がいいかな、などと情報に踊らされていました。しかし2人目しーちゃんのときは……。妊娠中の過ごし方が1人目のときとこんなに違うとは、と驚いています。1人目と2人目で違ったのは……。 こんなに違うとは…… 1人目を妊娠していたときと違って、2人目の妊娠は、経験があるだけでなくアオちゃんがいるという点で大きく違いました。 おなかの上でジャンプする子どもからおなかを守ったり、アオちゃんを抱えて登園したりと、1人目のときと同じようには過ごせない、というのが現実なのでした。 ◇◇◇ 1人目の妊娠のときは、グッズ選びも慎重になりがちですが、2人目のときは経験があるから気持ちにも余裕が持てますよね。けれど、子どもがすでにいるからこそ大変な面も多々あるようです。SNSにはママたちから「わかりすぎる」「上の子からおなか守るのに必死だった」と共感の嵐だったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋
2022年10月29日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。最近、家に置いてある財布からお金が減っていることに気づきます。夫じゃないなら子ども……?そんなモヤモヤを抱いていたときのお話。放置子のA子ちゃんがわが家に出入りするのが日常化していたものの、そんなことよりもこっとんさんが気になっていたのが、気づくと財布からお金が減っていること。夫が犯人じゃないなら一体……!? わが子の金銭感覚は… 最近、財布からお金が消えることが増え、最初は夫の浮気を疑っていたこっとんさんでしたが、当の本人は強く反発。3人のわが子の金銭感覚もかわいらしいもので、たとえ大金を盗んだところで自分たちだけでは使えないことを考えると……。 何度考えても、家族がお金を盗ったとは思えない……。でも、財布がある場所を知っているのは家族だけ……。 そんな思いがループし、モヤモヤが晴れずにいたこっとんさん。こんな不可解な出来事が続くと、心が疲れてしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月22日わが家に毎日のようにやって来る放置子のA子ちゃんは、息子のとらくんと同級生。まるでわが子のようにお世話する日々が続いていたある日、日常的にお金が消えていることを夫に強く問いただしたときのお話。わが家に毎日のように居座る放置子のA子ちゃん。公園に遊びに出かけても家まで送り届ける日々が続いていました。そんなとき、気になるのは財布からお金が消え続けること。夫しかいない!と何度も問いただすも……。 夫じゃないなら一体誰が… 息子のとらくんと放置子のA子ちゃんが一緒に公園へ遊びに行くと、わざわざA子ちゃんを家まで送り届けるのが日課になっており、日々わが家に居座るA子ちゃんのお世話を押し付けられているような気持ちになってしまうこっとんさん。 そんなとき、気になるのは財布からお金が減り続けていること。疑いの目は完全に夫へ向いていましたが、強く問いただしても「違う!」の一点張り……。だけど、それでも消えていくお金。ついに、「夫が稼いだお金を自分で使っているなら……」と、深く考えないようにすることに。 大切な家族を疑いたくない、だけど気になる……。そんなとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月21日わが家に毎日のように入り込んでくる近所に住む放置子のA子ちゃん。雪の日に近所で遊んだ日から数日後、以前から財布に入れていたお金がなくなることが気になっていたこっとんさんは夫の行動を観察したときのお話。冬休み中も構わずわが家にやって来るA子ちゃん。数日後、以前から財布に入れていたお金がなくなっていることを不審に思ったこっとんさんは、浮気を疑って夫を観察していると……!? お金がなくなっているのは夫が原因…? 相変わらず家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんや、冬休み中の子どもたちのお世話に忙しくしていたこっとんさんでしたが、以前から財布のお金が減っていることを不審に思い、夫の観察を開始。 でも、夫は女性に貢ぐタイプでもないし、何より自分が一番大好きな人。粛々と筋トレして体を鍛えることに時間を費やしている夫に浮気なんてできるのだろうか……。 お金が減っているのは確かなのに、思い当たることがまったくないとき、みなさんならどんな次の一手を打ちますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月20日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家に押しかけてくるのが日常化していたある日、雪が降ったので近くの公園に子どもたちと遊びに行くと……。冬休みに入っても、相変わらずA子ちゃんとの関わりは続いていました。そんなある日、朝起きると雪が降っていたので、子どもたちと公園に遊びに行くことに。そこにはA子ちゃんもいて……!? 言ってもまだ小学1年生の女の子… 雪が降ったある日、子どもたちと近所の公園に遊びに行くことを提案。温かい飲み物を持って後から追いかけると、そこにはびしょ濡れで震えるA子ちゃんがいました。このままでは危険と判断したこっとんさんは、温かい飲み物を飲ませ、「家に帰って着替えてきたら?」と促します。 周りの子どもたちには心配する親御さんが近くにいるのに、A子ちゃんにはいない……。そんな状況をA子ちゃんはどう感じているのか心配になってしまいます。みなさんなら、A子ちゃんのような放置子にどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ては居座り続ける日々。冬休みが始まると、なんと朝8時から押しかけてくるようになって……。毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんにヤキモキしつつ、同時に財布に入っていたはずの現金がなくなっていることに気づいたこっとんさんは、夫の浮気を疑い始めていました。そして冬休みが始まると、A子ちゃんが朝8時からわが家に来るようになって……!? 朝8時から押しかけてくる放置子… 財布に入れていたお金が減っていることに気づいたことで、夫の浮気を疑い始めるものの、毎日のように家に押しかけてくるA子ちゃんや子どもたちのお世話でうやむやになりつつありました。 冬休みに入ると、朝8時からわが家にやって来るようになったA子ちゃんに困惑しながらも、なるべく一緒に過ごさせてあげたいと考えます。しまいには、A子ちゃんが仲間外れにならないように配慮する場面も……。こうなると、さらに気の休まる時間が減ってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月18日息子が小学校1年生だったときのことです。息子の友人A君、そして転入生のB君、この2人の間で、小さな問題が起こりました。本人たちと学校の先生で無事解決されたのですが、両者の母親たちがヒートアップしてしまい、こじれる事態に。そしてなぜか最終的には、両者の知り合いだったがために、まったく問題とは関係のない私が巻き込まれてしまったというお話です。トラブルを起こしたA君、B君とは保育園のときから息子と仲良しのA君は、スポーツが得意で、服装もイマドキ、学校ではみんなに好かれる人気者です。私もA君の母親とは、ママ友の1人として仲良くしていました。A君の趣味は、自作の歌を作ることで、作った曲は自分で録画し、よく友だちに見せていました。 一方のB君は、1年生のはじめに転入してきた息子のクラスメイト。サッカー教室が同じだったこともあり、息子だけでなく親同士の私たちも、会えば世間話をする仲になりました。自分の親の前では大人しそうにしているB君ですが、友だちといるときは乱暴な言葉づかいをすることがあり、うちと外では少し違う性格なのかな、というのが私の印象でした。 事件のきっかけはA君自作の歌ある日、息子が学校から帰ってくるなり「A君がB君のことをおもしろおかしく歌詞にした歌を、A君のお母さんがYouTubeにアップしたんだって。それをB君のお母さんが見つけたみたい。今日学校にきて、大きな声で怒鳴り散らしてた」と教えてくれました。 息子曰く、その歌はB君がA君に作ってほしいとお願いしたもので、内容的にはB君も気に入り、2人で聞きながら笑い合っていたとのこと。しかし、家では静かで大人しそうなB君の母親は「転校生のわが子をいじめている!」と思い、学校に押しかけてきたのだそうです。 ついには2人の母親がヒートアップB君に頼まれて作ったA君の歌は、私が聞いたところびっくりするほどのものでもありませんでした。しかし、B君の母親は「いじめ」だと学校へ抗議し、怒りが収まらない様子でした。子どもたち本人は学校で先生を挟み「言葉は選んで使う、友だちにも礼儀が必要」など話し合い、解決していました。 しかし親同士は直接話し合いに参加しておらず、しかも学校からの連絡は「本人たちで解決しましたので」のひと言で終了。ついには、この事件にはまったく関係のない、共通の友人である息子の親である私に、2人の母親たちから電話がかかってきたのです。 とんだとばっちりを受けた私A君の母親は「学校で怒鳴り散らして、うちの子怖がってたわ。頭おかしいんじゃないの?」、B君の母親は「Aの家、まともじゃないわ! 親も全然謝ってこないし!」。私は、どちらにもつかないのがベストだと思い、聞き手に徹しながら、数回に渡る電話を終えました。そして2カ月後、B君は転校し、サッカー教室もやめ音信不通に。 A君と息子は2年生になった今でも仲良しです。しかしA君の母親は、一緒になってB君の母親を責めなかった私と、変な距離を取るようになってしまいました。「私の対応は間違っていなかった」と、思いながらも、未だにモヤモヤが残る事件となったのです。 息子の友人2人の間に起きた、息子とは無関係のトラブル。にもかかわらず、2人の親に挟まれるという、とばっちりを受けてしまいました。どっちもどっちだと思い、どちらの味方にもつかなかった私に残されたのは “変な距離と気まずさ”でした。1年以上経った今でもなおモヤモヤが取れない、理不尽な事件になりましたが、子ども同士のことだと思っていても、大事になってしまうことがあるのだと痛感。私なりにいろいろなこと学んだ出来事でした。 監修/助産師REIKO著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2022年10月17日株式会社シーエスイー(本社:愛知県あま市、代表取締役社長:近藤 慈伸)は、モバイル型ICカードリーダー「Pit-21A」を使用し、スクールバスでの子供の置き去り防止システムを2022年10月17日(月)より発売いたします。車内置き去り防止システム【ICカードを使って乗降人数を確実にカウント】●乗車の際、ICカードをかざして乗車人数をカウントアップ、降車時もICカードをかざすことでカウントダウン。リアルタイムな乗車人数の確認ができます。●ICカードはお手持ちの交通系ICカードなどでも可能です。すでにお持ちのICカードや、交通系ICカードも利用可能です。また別途専用のICカードやキーホルダー型のICチップなどの作成も対応可能ですのでお問い合わせ下さい。●人数だけでなく、乗車中の方のお名前確認も可能です。端末に氏名マスターを持たせることで、現在誰が乗車しているか確認可能です。乗降人数が合わない場合には誰が車内に残っているかの特定ができます。【簡単に低コストで、すぐに導入が可能】●クラウド接続やPCなどの必要がなく、端末だけで乗降人数の確認ができ、お届き次第すぐに利用できます。●モバイル型なので、バスへの取付工事が必要なく、低コストで導入ができます。●本体、ソフトウェア、ACアダプタなどすぐに使えるものが全て入って、128,000円から利用が可能です。【データの管理も可能】●乗降の記録データはUSBメモリにCSVデータとして出力ができる為、パソコンに取り込むことでエクセルなどを使って簡単に管理することもできます。【製品の特徴】・マルチタッチ対応、高精細5インチカラー液晶画面・FeliCaやMIFARE対応ICカードリーダーを搭載・大容量バッテリーパックで約7時間の運用を実現・高さ156mm×幅81mm×厚み21mm。約260gのコンパクトサイズを実現・IP54規格に適合する防塵・防水仕様にした耐環境性能※仕様は変更になる場合がありますのでご了承ください※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です※MIFAREはNXPセミコンダクターズの商標または登録商標です【株式会社シーエスイー】代表者 : 代表取締役社長 近藤 慈伸所在地 : 〒490-1111 愛知県あま市甚目寺山之浦119-3設立 : 1964年12月事業内容: ネットワークの構築/ソフトウェア開発/業務用端末の製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日息子が1歳になったばかりのころ、夫が海外に転勤となりました。私と子どもも数カ月遅れで夫が待つA国へ出発。夫は激務で頼ることができず、海外で孤独な日々が続きました。精神的に追い込まれこのままではまずいと思い立ち、絶対にいらないと思っていたママ友付き合いを始めたことで生活が一変したのです。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 激務な夫とすれ違い、孤独な子育て言葉もわからず知り合いもいないA国で、私が頼れるのは夫だけでした。しかし、日本で働いていた比ではないぐらい仕事が忙しく、プレッシャーもあり、夫はいつもピリピリして常に何かに追われているような状態でした。 1歳の息子は慣れない環境で激しい夜泣きが続き、よく眠れなかったせいで日中もグズグズ。後追いも拍車がかかり、いつも家中に息子の泣き声が響きわたるように。誰にも頼ることができず言葉も通じない海外で、夫婦関係も子育てもうまくいかず、本当にどうしたらいいのかわからなくなっていました。 それでもママ友は作りたくない理由精神的に追い詰められ夫に相談したところ、「本当に申し訳ないと思っているけど、どうしても仕事が忙しくて何もしてあげられない。ごめん……。ママ友とか外で友だちを作ってみたらいいんじゃない」と提案されました。私は人付き合いが苦手で、特にママ友は面倒くさいという偏見がありました。どんなに孤独でもママ友は作りたくないと思っていたのです。 しかし、ある日公園で遊んでいると、同じマンションの日本人の方が急に私たち親子に話しかけてきてくれたのです。話しかけてきてくれた方も子どもがいて、「長くA国に住んでいるから、困ったことがあれば何でも聞いてね」といろいろと気にかけてくれました。 初めて話したにもかかわらず、あまりにもやさしく親身になってくれる姿勢に、最初は裏があるのではないかと疑ってしまいました。しかし、話しているうちに本心であるということがわかり、そのうちママ友と呼べるくらいの仲になっていったのです。 意を決して子育てサークルにも参加!ママ友から他のママ友を紹介してもらい、そのママ友から子育てサークルを紹介され、ママ友の和はどんどん広がっていきました。現在は、日本人ママとその子どもが集まる子育てサークルで役員をするまで交流が増えたのです。 夫の愚痴や深刻な悩みを打ち明けるほどの仲ではありませんが、ネットで調べても絶対にわからない現地の情報をサークルの先輩ママ友から教えてもらったり、たまにあるランチ会で気分転換できたり、習い事や趣味を見つけて楽しんでいるママ友を見て励まされたりしています。毛嫌いしてきたママ友付き合いですが、今ではママ友のおかげで、“孤育て”が少しラクになったのです。 当初は参加したくなかった子育てサークルでしたが、今はあのとき話かけてきてくれたママ友に感謝し、あのとき意を決して他人と関わろうとしてよかったと思っています。正直、現在も海外での子育ては孤独を感じることがあります。しかし、せっかく貴重な経験ができている今を楽しもうと、ママ友のおかげで前向きになることができました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年10月08日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ることが日常化していたある日、財布からお金が減っていることに気づきます。最初は勘違いだと思っていたけれど……。毎日のようにわが家に入り込んでくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたある日、財布から現金がなくなっていることに気づいたこっとんさん。身に覚えがないことから、夫の浮気を疑い始め……!? 最初は勘違いだと思っていたけれど… 普段はクレジットカードで買い物をするこっとんさん。ある日、財布に入れていたお金が減っていることに気づきます。現金で買い物をした覚えはなく、初めは勘違いかとも思ったけれど……。 しまいには、夫の浮気を疑い始め……。でも、本当に夫が原因……? こういうとき、みなさんならどう切り出しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月29日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。しまいには、家に居座り続けるA子ちゃんの習い事の心配までするはめに……。いくら「リビングには入ってこないで」と言っても、この日も当然のようにリビングに入り込んでくるA子ちゃん。ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づき……!? A子ちゃんのお母さんは心配にならないのかな…? この日も堂々とリビングに入ってくるA子ちゃん。行動を見守るも、すぐにどこかへ行ってしまいます。 ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づいたこっとんさん。聞いてみると、何時に行ってもいいとのこと。それからというもの、なぜかこっとんさんがよその子の習い事の心配までするはめに……。 こういうとき、みなさんはどこまで介入しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月28日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。自由にわが家の中を走り回るA子ちゃんの存在に気が休まる時間がないと悩んでいたときのお話。毎日のようにわが家にやって来るA子ちゃん。追い出すわけにもいかず、ルールを決めて遊んでもらうように声がけをしていたものの……。 わが家なのに気が休まらない… 相変わらずわが家に居座るA子ちゃん。「部屋を片付けてから家に入れる」というルールがあいまいになってしまい、その対象をリビングのみに変更したこっとんさん。しかし、自分がくつろぐ空間にもA子ちゃんは遠慮なく入り込んできます。 こう毎日のようにプライベート空間に入り込んでくる子がいると、気が休まらずにモヤッとしてしまいそうです。こういうとき、みなさんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月27日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子で、お母さんがいないところではやりたい放題の様子に手を焼いていたときのお話。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、お母さんの前では打って変わって「良い子」。でも、わが家にいるときは、やりたい放題で隠し事も多い様子……。そんなある日、財布からお金が減っていることに気づき……!? お母さんが見ていないところではやりたい放題… お母さんがいないところでは、別人のようにやりたい放題になる放置子のA子ちゃん。ゴミを持って帰ろうとせず、道端に隠すような不可解な行動も見られました。 また別の日には、こっとんさんは自分の財布からお金が減っていることに気づきます。基本的にクレジットカード払いだったため、心当たりがないことに違和感を持ち始めます。しかし、このときはまだ「気のせいかも」という気持ちもあったそうです。 よその子が道端にゴミを捨てる瞬間を見かけたとき、みなさんはきちんと注意することができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月26日生後5カ月の子どもがいるママを対象とした自治体主催の育児講座に参加したとき、ママ友Aと仲良くなりました。お互いの悩みを打ち明けるようになり、仲が深まっていったと思っていました。ママ友Aは自分の育児の悩みを話すときは多弁で、「大変だね!」と言うと大変機嫌が良くなりますが、私が育児の悩みを話すと無言になり、態度が素気なくなることが多くなっていきました。 育児に悩んで相談をした結果ママ友Aとは児童館で子どもを遊ばせることが多くなり、他のママ友とも交流が増え、ママ友Aを含めたママ友グループで行動することが多くなっていきました。ママ友たちは育児相談をすると親身になって話を聞いてくれ、心強いに存在に……。また、子どもの栄養状態が悪い、夜泣きがひどい等で困っていたので、児童館で開催された保健師主催の育児相談会に参加し、保健師さんに丁寧な助言をいただきました。 その後、保健師さんが児童館に立ち寄った際に、よく私に声をかけてくれるようになったのです。それを見ていたママ友Aが「私だって育児が大変でつらいのに! 私のほうが大変なのよ!」と、保健師さんがいる前で私に対し声を荒らげたのです。 突然避けられてしまう!その日を境に、私はママ友Aから避けられました。ママ友Aは私と目も合わせてくれず、話しかけづらい雰囲気が漂います。ママ友グループの集まりでも、これまで仲がよかったのに突然距離をとっている私たちを見て、周りのママ友たちも困惑しているようでした。 これまで育児の悩みや育児情報を共有していたママ友グループは、心の支えになっていた大切な居場所でしたが、居心地が悪くなってしまった私は集まりへの参加を控えるようになり、交流もなくなりました。 数年後、思いがけない再会…あれから、ママ友グループの集まりに参加せず3年の月日が経ち、子どもの習い事で偶然にもママ友Aと再会。一瞬気まずい空気が流れましたが、意を決して話しかけると普通に話をすることができたのです。それから、習い事でたまに顔を合わせるたび、あいさつと短い世間話をする程度の仲にまでなりました。 以前のように育児の悩みを相談し合ったり、プライベートで会うような仲にはなっていません。私は、これ以上の関係をママ友Aには望んでいません。私たちは、このくらいの関係がちょうどいいのではと思っています。 お互い初めての育児で試行錯誤をしていたときで、育児の大変さを他者に話し、頑張りを認めてもらいたいという気持ちが強かったのではと思います。ママ友Aとはこのような関係になってしまいましたが、今後、新たにママ友ができたときには、一方的に相談をするのではなく、お互いに悩みを聞き合い支え合えるような関係を作れるようにしていきたいと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年09月24日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日息子の幼稚園でできたお友だちのAくんは、自分に不都合があるとかんしゃくを起こし、手が出てしまいます。しかし、それも成長過程の1つだと思うので、特に気にせず付き合ってきました。しかし、Aくんのママのとったある言動が、疎遠になろうと思ったきっかけになったのでした。突然息子につかみかかったママ友の子どもトラブルが起きた日、Aくんを含む数人のお友だちと公園で遊んでいました。息子が水分補給の休憩をしに私の元にいるとき、背後から視線を感じたので振り向くと、Aくんがすごい形相でにらみながら駆け寄り、息子につかみかかりました。 止めてもAくんは息子の服を離さず、すごい力で息子を叩いたり振り回したのです。やっとの思いで引き離したところ、かんしゃくを起こしたAくんは、今度は自分のママを蹴ったりぶったりしていました。 事実確認より先に、にらんできたママ友ママ友は蹴られ続けながら、やさしく「どうしたの? 大丈夫だから言ってごらん?」とAくんに言ったあと、私をにらみ「あなたの子どもに悪いところがあったのかもしれないしね」と言ってきたのです。しかし、私は息子とAくんが遊んでいた様子を見ていましたし、遊ぶ子どもたちを見守っていたほかのママ友も「それは違うよ」と言ってくれました。 何よりも手を出したAくん本人から、息子が使っていた遊具を使いたかったけれど、先に使っていたので、カッとなってしまったと落ち着いてから説明があり、息子は悪くなかったことが証明されました。 冷静に対応し、売り言葉を買わない幼児がつい言葉よりも先に、手が先に出てしまうトラブルはよくあることだと思います。しかし、自分の子どもがほかの子どもに暴力をふるった際、すぐに売り言葉を言うのは親として許されることではありません。 ママ友の言動には内心頭に血が上りましたが、冷静でいることを心がけました。ママ友は、自分の子どもに非があったことがわかるとムスッとしながら「ごめんなさいね」と言い、ほかのママ友たちに見られていてバツが悪かったのか、そそくさと帰っていきました。 このママ友とは、関係を続けてもこの先もトラブルが続くと思い、無理に話し合いはせず、距離を取ることに。子どものトラブルが起きたときは、状況を把握しないまま、真っ先に自分の子どもだけを信じて、相手をいきなり悪者扱いするのは危険です。何が起きたのか事実確認を取り、公平な目で見ることが大切だとこの経験から学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2022年09月08日夫の海外転勤で、私と1歳の息子は「子どもにやさしい」と言われているA国で暮らすことに。新天地での生活をスタートさせてやっと1週間が経ったころ、家族3人でバスに乗ってお出かけをしました。楽しい気分もつかの間、バスの車内で見知らぬ女性にジロジロ見られ……。見知らぬ女性の言動にびっくりしたものの、のちに家族で感謝したエピソードをご紹介します。バスでひと際目立っている派手な女性バスに乗車して最初に私の目に入ってきたのは、化粧がバッチリきまった強そうな女性でした。ゴールドチェーンと蝶の形をしたヘアアクセサリーをアップにした髪に付け、真っ白なボリュームのあるファーコートとミニスカートに網タイツを合わせた装いをしていました。女性が座っている席の高さと位置が目立つせいもありますが、乗客の中でひと際存在感があったのです。 私たち家族は、その女性が座っている席の斜め前に座りました。すると女性は、私たち家族をジロジロ見てきたのです。私は「何か様子がおかしい。極力関わらないようにしよう」と早く目的地に着くことを祈っていました。 急になぜ!? 子どもが病気だと言われ…ジロジロと見られて10分ほど経ったとき、急に女性が自分の席を立ち私たちのところへ。私は内心ドキドキが止まらず、息子だけは守らなければと少しパニックになっていました。女性は開口一番、「あなたの子どもは病気だと思う」と言ってきたのです。私も夫も突然知らない人から、しかも思ってもみなかったことを言われ一瞬固まりました。 女性から話をよく聞くと、息子は「アデノイド肥大※」という病気の症状が見受けられるとのこと。口をずっと開けているのが特に気になると言われました。私は初めて聞いた病名をその場でネット検索。すると、ネットに書いてある症状と息子の普段の様子がいろいろと当てはまっていることがわかりました。 女性は「急ぎではないけれど一応ドクターに診てもらったほうが良い」とアドバイスを残し、私たちより先に下車していったのです。結局、この女性が何者なのかわからないままでした。 ※アデノイド肥大:鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の上咽頭にあるリンパ組織のかたまり(アデノイド)が肥大した状態のこと。アデノイドが肥大すると、鼻声、鼻詰まり、口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸などの症状を引き起こすことがある。 気になって病院へ。診察結果は?女性のアドバイス通り、まず近所の小児科へ息子を連れて行くことに。小児科の先生は「たしかにアデノイド肥大の症状や疑いはあるが、手術するほどの大きさではないと思う」と言いつつも、念のため詳しく見てくれる耳鼻科を紹介してくれました。 耳鼻科でも診察していただきましたが、手術するほどではないから大丈夫と鼻炎の薬を処方してもらい経過観察に。幸い息子は大きな病気ではなかったことに、私は心底ホッとしたのでした。 もしあのとき女性が勇気をもって息子が病気かもしれないと私たち夫婦に指摘してくれなかったら、アデノイド肥大という病気のことを今も知らなかったと思います。女性のおかげで、息子の様子を注意して見守る意識ができたことにとても感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年09月02日「スマートキッズベルト」は、ポーランドで開発され、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、国内でもEマーク適合と認められた、世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。革新的で利便性も高く、旅先のレンタカー、タクシーの車内、祖父母や親せき友人の車、家に何台か車を所有しているご家庭、お友達のお子様を乗せる時、様々な場面で重宝します。製品の重さはわずかに120g。一般的なチャイルドシートと異なり幅も取らないため、後部座席に3人のお子様を乗せて使用できます。体格に合わせて調節が可能で、お子様の成長と共に長く使用できます。高額なチャイルドシートを購入せずとも安心して子供を車に乗せることができるため、行動制限のなかった2022年の夏には前年比約3倍の売り上げとなり、秋の行楽シーズンにもまた更なる需要が見込まれる。お子さま3人乗れて広々【使用方法】一般的な3点シートベルトを装着したすべての車種で使えます。1. お子さまを座らせ、通常通りシートベルトを装着します。2. シートベルトの腰ベルト(ベルトアンカーの反対側)に下部のクリップを固定します。3. 上部クリップがお子さまの肩の位置に来るようにアジャスターでベルトの長さを調節します。4. 上側のクリップをシートベルトの肩ベルトに固定します。装着も楽々■チャイルドシートを嫌がるお子さまにもおすすめ「道路交通法第71条の3第3項について」スマートキッズベルトは警視庁交通局より、道路公社の定める「幼児用補助装置」への適合製品として、日本国内での使用を許可されております。・取り付け、取り外しが簡単!・成長、体格に応じて調整可能・自家用車、タクシー、バス等に持ち運んで使える・世界基準クリアで安全!・120gで軽量秋の行楽シーズン、日々のお子様の送迎に…是非この素晴らしい商品をお試しください。■スマートキッズベルトについて商品名 : 〔国内正規品〕スマートキッズベルトB1092製品サイズ : 最短 クリップ部含む 約42cm/クリップ除く 約35.5cm最長 クリップ部含む 約63cm/クリップ除く 約56cm製品重量 : 約120g(本体重量)セット内容 : ・スマートキッズベルト本体×1個・専用収納ポーチ×1個・取扱説明書適応体重 : 15kg以上~36kg以下目安年齢 : 3歳~12歳※但し、体格に準ずる価格 : 3,790円(税込) メーカー希望小売価格4,980円(税込)セレブ公式HP: 輸入販売元 : メテオAPAC株式会社■会社概要商号 : 株式会社セレブ代表者 : 代表取締役社長 大家 幸与子所在地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-6 協和ビル5A設立 : 平成13年5月24日事業内容: TY通販、TV通販ベンダー業、化粧品製造販売業、化粧品販売(自社、卸し)、OEM商品の企画、化粧品や雑貨・キッチン用品などの企画資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月02日木製ブランド「dou?」の販売元 株式会社Kondo(所在地:大阪府大阪市中央区、代表取締役:近藤 大義)は、本物のケーキみたいにろうそくが消せる?!「make a wish」を、9月1日からリニューアル発売します。「make a wish」URL: make a wish(商品画像)■開発背景より安心安全に遊びの幅が広がるようにケーキパーツの磁石をなくしました。ままごと遊びだけでなく、記念撮影のフォトアイテムとしても需要があり、従来のナンバーピックのホンスでは100日のお祝いができなかったため、ナンバーピックの「0」個数を2つに増やしました。ケーキを運びやすくするためにボード部分を2way仕様(トレイ&ボード)に改良し、遊びの幅もより広がりました。make a wish(イメージ)■商品の特徴*美味しそうな木のケーキにろうそくを立て“ふぅー”と息を吹きかけると本物のろうそくのように火を消すことができます。*カッティングボードとケーキナイフが付属しているのでままごと遊びを楽しむことができます。*ナンバーピックがついているので大切なお誕生日や記念日に思い出に残る写真を撮影するアイテムとしても。*パッケージも本物のケーキが入っているような仕様になっているのでギフトとしてもおすすめです。*dou?の商品は全てCE(ヨーロッパEU諸国共通の玩具安全基準)をクリアしています。食品検査もクリアしており、お子さまが口にしても大丈夫な塗料を使用しており、安心安全に遊んでいただけるおもちゃです。■商品概要商品名 : make a wish発売日 : 2022年9月1日(木)価格 : 7,370円(税込)内容 : ケーキ本体×1、ろうそく×6、いちご×6、ケーキ中身パーツ(黄緑)×6トレイ&カットボード(2way)×1、ケーキナイフ×1、ナンバーピック1~9各1、ナンバーピック0各2、ろうそくたて×1サイズ : ケーキホール:16×16×11.2(cm)パッケージ :16.5×17.5×7.5(cm)素材 : plywood、ブナ材販売場所: dou?オンラインショップにてURL : make a wish(商品画像)■会社概要商号 : 株式会社Kondo代表者 : 代表取締役 近藤 大義所在地 : 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-5-20 北村ビル3階設立 : 2015年3月事業内容: 小売卸業資本金 : 900万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Kondo お客様相談窓口TEL : 06-4300-3276お問い合せフォーム: thanks@dou-toy.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。ある日、家にいるときのA子ちゃんの様子と、外で母親と一緒のときのA子ちゃんの様子が違うことに気づきます。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、よく息子のとらくんと暴言が飛び交うけんかをしていました。ところが、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるところを見かけた際、ある違和感に気づき……!? A子ちゃんの本性を知っているのはわが家だけ…? わが家に居座るA子ちゃんと、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるときの姿にギャップを感じたというこっとんさん。きっとA子ちゃんのお母さんは、わが家でのふるまいの一切を知らないと思うと、さらにモヤモヤしてしまいそうです……。 また、A子ちゃんは外でもらったお菓子を「お母さんに怒られるから」と、わが家に置いていこうとするなど、不思議な行動は続くのでした。 子ども同士の関係性にギモンを感じながらも、子どもたちの気持ちを尊重し、見守ろうという方は多いかもしれません。そんなとき、皆さんならどこまで見守って、どこから介入すべきと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月26日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。ある日、毎日のようにわが家に居座る放置子のA子ちゃんの本心に触れる機会がやってきて……。毎日のように遊びに来るA子ちゃんに、散らかっている部屋を一緒に片付けるという条件で今日も家に入れてあげることにしたこっとんさん家。約束どおり一緒に片付けてくれたA子ちゃん。すると、彼女から思いがけない言葉が……!? 「自分の家と反対だったらよかった…」その言葉の意味とは 「自分の家と反対だったらよかったのに……」 幼いA子ちゃんからそんな言葉が出てくるなんて……。衝撃を受けたというこっとんさんでしたが、ますますA子ちゃんの家庭の事情が気になっていきます。 A子ちゃんのお母さんは、責任の大きい仕事をしているようで、わりとしっかりとした人に見えたと言います。 皆さんの周りには、どんな家庭で育った子なのか気になる子どもはいますか? もし、気になる子がいたとき、あなただったらどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月25日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。わが家にやって来ては冷蔵庫をあけて牛乳を勝手に飲んだり、当たり前のようにおやつを食べたり……。そんなある日、A子ちゃんと一緒に片付けすることを条件に家に入れると……!?こっとんさん家には「片付けをしないと友達を家に入れてはダメ」というルールがあります。その日は片付けができておらず、そこへいつものようにわが家にやって来たA子ちゃんに「一緒に片付けるならいいよ」と言って家に入れてあげることに。 家のルールをよその子に押し付けるつもりはないけれど… いつものようにわが家にやって来たA子ちゃん。わが家のルールのとおり、とらくんに「部屋が片付いていないから入れたらダメ」と話すと、A子ちゃんから「一緒に片付けるから」という言葉が。「だったらいいよ。一緒に片付けよう」と家に入れてあげることに。 よその子どもにどこまで注意をしていいのか、悩んでしまうものですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月24日猫の手貸して~育児絵日記~
うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々