「育児 ノイローゼ」について知りたいことや今話題の「育児 ノイローゼ」についての記事をチェック! (8/37)
家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。かつて仕事第一だった夫は今、時短勤務で働き、育児と家事の両立をしようと日々奮闘している。夫婦関係は良好だが、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか、ずっと怖くて聞けなかった夫。しかし、捨てられた離婚届を見つけてしまい、意を決して聞くことにした。 「今なら、あの日の答えを聞けるのかな」 離婚届を捨てることにした、妻の思いとは? 離婚届は「戒め」のつもりだったという妻 「最初はあくまで【前向きな意味】で持っていたものだったの」 妻は、娘と家出をしたあとに離婚届を取りに行ったこと、でもその時点では「離婚したい」という気持ちは固まっておらず、話し合いをしたあとお互いに心の内を明かせたとき、「戒め」として出そうと思って持っていたと告げた。 「あの時の私は追い詰められていて、カズ君との関係に本気で悩んでた」 家事も育児も一人きりで背負わされて、夫からは冷たい態度をとられ、見下されるつらい毎日。娘の1歳の誕生日さえ忘れて飲み会へ行った夫に我慢が限界を迎え、家を飛び出した。 それでも「完全に終わらせたいとまでは、気持ちが固まっていかなったと思う」という妻の言葉に、驚いた夫。妻の言う「戒め」とは一体……?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月23日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。かつて仕事第一だった夫は今、時短勤務で働き、育児と家事の両立をしようと日々奮闘している。夫婦関係は良好だが、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか、夫はずっと怖くて聞けなかった。 しかしある朝、ゴミ袋の中にくしゃくしゃになった離婚届を見つけた夫。これが捨ててあるってことは、もう離婚する気はないってことじゃ……?確認することが怖かった。でも、逃げるのはもうやめた。 その日の夜、「カズ君はどんなことがあった?」という妻の言葉に、夫は「これ……」と小さく呟き、そっと離婚届を机の上に置いた。 「何も聞かないでおこうと思ったけれど……」 本当は何も聞かないでおこうと思っていたこと、でも、後ろ向きな話ほどちゃんと話し合った方がいいと思って声をかけたことを伝えた夫。 「今なら、あの日の答えを聞けるのかな」 妻の本心を聞くことが怖い……大事なことから目を逸らして、いつまでも「娘と一緒にいられなくなるかもしれない」と怯えながら過ごすのは、もう嫌だ。改心してからというもの、家族に真摯に向き合ってきた夫。離婚届を捨てることにした、妻の思いとは?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月22日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで初めて会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいない、なな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。家に息子と2人きりがつらい… 家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。 パパはママのためを思って解決策を考えてくれたけれど、ママはただパパに聞いて共感してほしかったのですね。ちょっとしたすれ違いですが、積み重っていく取り返しのなんていうことにもつながりかねません。違和感を覚えたりモヤモヤとしたら、放置せずにうまく相手に伝えられると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月22日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病で入院していた三男のちゅん太くんがようやく退院し、これから再び家族水入らずの生活が戻ってくると思っていた矢先、パパの育児休業が認められず、給付金がもらえないことが判明したときのお話。 無事に三男のちゅん太くんは退院できたものの、育児休暇を取得していたはずのパパから思いがけない報告を受けることに……。 給付金がもらえない…?※育児休暇中(産後休業の翌日、産後57日目から子どもの1歳の誕生日前日まで、一定の要件を満たす場合は2歳まで)は、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。父親が取得する場合は、出産日の当日から支給されます。 ようやくこれから平穏な日々が戻ってくると思っていたやすこさんでしたが、ちゅん太くんが入院中にパパが取得した育児休業が認められず、給付金がもらえないという事態に見舞われます。 入院の治療費に関しては医療福祉制度が適用されるものの、入院中の食事や看病のために付き添ったやすこさんたちの食費はまかなえず、その事実を知ったやすこさん夫婦は真っ青に……。夫婦で仕事を休んでいたため、その月の収入はさびしいものでしたが、奇跡的にボーナスの時期だったこともあり、なんとかやりくりできたと言います。 この経験を機に、子どもの保険について見直すことにしたやすこさん夫婦。何があるかわからないからこそ、やすこさんたちのように「もしも」に備えて、あらためて見直す機会をつくるのも大事かもしれないですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年12月20日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。家族を蔑ろにして、仕事優先の生活を送っていた過去を後悔した夫は、育児のための長期休暇から復職したあと、多忙な以前の部署から異動し、今は時短勤務をしている。妻は転職し、フルタイムで仕事を始めた。 仕事第一だった夫が下した、大きな決断。この働き方を決めた理由とは……? 夫は家事や育児の楽しさに気づいて…… 保育園からの急なお迎えの電話の第一連絡先も、お迎えに対応するのも夫。夫が部署移動し時短勤務、妻がフルタイムで働くという働き方を提案したのは、なんと夫だった。 もとは夫より稼ぎが良く、仕事の成績も優秀で、仕事が大好きだった妻に、思い切り仕事をしてほしい。夫は、長期休暇中に家事をしたり娘と過ごしてその楽しさに気づき、この働き方を選択した。 忙しい毎日でも毎日5分の共有時間を持つことで、夫婦関係はこじれることなく良好。しかし、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか……この幸せな生活にピリオドが打たれる日が訪れてしまうかもしれないことが怖くて、核心を聞けないでいた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月17日2019年生まれの娘ちゃんとパパと暮らすちえさん。今回は、ちえさんからのレポート「2歳になってお昼寝やめました」をお届け! 2019年生まれの娘ちゃんが2歳になるとき、ママ友との会話から午後の過ごし方のルーティンを見直すことに。娘ちゃんの様子を見ながら、思い切って「お昼寝なし」にしてみたところ……!? なかなかお昼寝しなくなり… ママ友の会話から、思いのほかお昼寝をしない家庭が多いことを知ったちえさんは、なかなかお昼寝しない自分の娘ちゃんにも「お昼寝なし」のルーティンを取り入れました。 すると……。 劇的に生活がラクになり、夜はママの自由時間が増えたと言います。お子さんにもよるところですが、無理にお昼寝させなくても平気なんだ!と思えるだけで、ちょっぴり心が軽くなるママさんもいるかもしれませんね。 ちえさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター ちえ2019年生まれの娘とクセ強めな旦那との育児や日常漫画をインスタグラムで描いています。
2022年12月09日次男が生後3カ月になるころ、私は2人の子どもたちの育児に追われる毎日に疲れを感じていました。日中は当時2歳でやんちゃ盛りだった長男のお世話、夜は3時間おきの次男への授乳。そんな目の前の育児をこなすのに精いっぱいで、自分は子どもたちにしっかり向き合えていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、ショッピングセンターの育児相談で、ある保健師さんと出会いました。兄弟の育児に疲れ悩む日々……次男が生後3カ月のころです。2人目の子どもということで赤ちゃんの扱いには慣れている部分もありましたが、長男と次男では違うところも多くあり、私は次男に合ったお世話の仕方を日々模索していました。 また、当時2歳だった長男と次男は生活リズムがまったく異なり、それぞれに寄り添った対応をしてあげられないこともよくありました。私はそんな日々に疲れ、子どもたちとしっかり向き合えていないと悩むように……。 育児相談で出会った保健師さんの言葉ある日、私はショッピングモールの育児相談に出かけました。そこでは市の保健師さんが来てくれて、子どもの身体測定をおこなってくれていたのです。私はこのとき、子どもたちに向き合えていないという悩みを相談するつもりはありませんでした。解決策などなく、自分が頑張るしかないと思い込んでいたからです。 しかし身体測定の後、保健師さんは私に「ママがきちんと子どもたちに向き合って大切に育てているのが、見ているだけで伝わってくる。お世話しながら自然に子どもたちに話しかけているのがその証拠」と言いました。 自分に自信を持つことができた!私は何も相談していないのに、保健師さんに悩みを解決してもらったような気持ちになりました。「私はただ目の前の育児をこなしているだけじゃない。きちんと子どもたちに向き合えているんだ!」と思えたからです。その日から私は、自分の育児に自信を持てるようになりました。 現在、子どもたちは4歳と2歳。まだまだ2人のお世話に手を焼き、悩むこともありますが、それも子どもたちに向き合えている証拠だと思いながら日々を送っています。 あのとき私に必要だったのは、頑張らなければいけないという思い込みではなく、自分への自信でした。保健師さんの客観的な視点から褒められたことが、私はとてもうれしかったのです。この出来事が、自分はきちんと育児をしているのだという自信に繋がりました。悩みを口に出したわけではないのに、自然に私に自信をくれた保健師さんには今でも感謝しています。 著者:香川えりか4歳と2歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月07日第1子出産時、私の出血量は男性の致死量以上。退院してからも、私の体はフラフラな状態でした。そんな中、初めての子育てがわからないことだらけでスタート……。当時はママ友もおらず、育児雑誌が私の大きな味方でした。とはいえ、夫婦の置かれている状況や子どもの性格は人それぞれ。子育ては育児雑誌通りに進むものではない、と実感した私の体験談です。初めての沐浴に悪戦苦闘!出産するまで生活の中で赤ちゃんに関わることがなかった私は、娘を抱っこするだけでも恐る恐る触れて……という状態でした。娘の首はふにゃふにゃで、これから私に娘のお世話など本当にできるのか、と不安に陥る日々。 中でも沐浴に、私は苦戦を強いられました。お風呂場でベビーバスを使い、ガーゼでやさしく娘の体を洗い上げるのですが、片腕で3kgの娘を支えるだけで腕はプルプルと震え、とにかく娘の口にお湯が入らないようにと私は必死でした。 1カ月健診での指摘に落ち込む1カ月健診で助産師さんが娘を抱き上げたとき、娘のわきの下や首の下に、汗や育児用ミルクが固まって真っ黒の線ができあがっていることに気がついてくれました。 助産師さんは私を責めることなく、「お母さん、初めてのことだから知らなかったのは仕方がないですよ。気をつけつつ、あまり気にしないでくださいね」と諭してくれたのです。ですが、毎日一生懸命だったのにきちんと娘のお世話ができていなかった事実にショックを受け、私の頭は真っ白になりました。 育児雑誌を鵜呑みにしすぎないことが大切どうして私は沐浴に苦手意識があるのか考えてみたところ、手間がかかるからという仮説が浮かび上がりました。「沐浴剤は洗浄力が弱く、赤ちゃんの肌の汚れが落ちない」と育児雑誌で読み、当時の私は沐浴時にせっけんを使用していたのです。けれど、せっけんの泡立てにも手間取り、そして、なんとか娘を洗ったあとも、きちんと泡が落ちているか不安になってばかり……。 沐浴自体に苦手意識を持っているような状態でしたが、優先すべきは、私がきちんと私自身の置かれている状況や、娘自身を見ることだと思い直しました。実際に沐浴剤を試してみたところ、娘の体が泡で滑ることもなく、娘の体を洗い流す手間もかからず、負担が少なかったのです。 沐浴での失敗から、洗うのに慣れていない、ベビーバスで洗っていたころの私には、沐浴剤を使って娘を洗う方法が合っていたのだと思いました。私と娘にとって、どんな育児の方法を選択すれば良いのかを考えられるようになった経験でした。 著者:西垣かおり/女性・主婦。7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月04日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子の泣き声を聞いていることができず、外へ行くことに。ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止みました。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは息子を見た人から「かわいいわね」などと声をかけてもらえたりして、ひとりではないと感じられる唯一の場所だったのです。 しかし、この日は知らない人から言われたまさかの言葉に、なな子さんはショックを受けてしまいました……。初めて知らない人に冷たいことを言われてしまい… スーパーで会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいないなな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月30日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。毎日のワンオペ生活は思っている以上に大変… 生活環境が改善されたからといって、すべてがうまくいったわけではありませんでした。しかし、自分を許してあげられる「合言葉」を口に出すと不思議と森田さんは、自分を責めすぎることはなくなったと言います。 そしてあっという間に月日は経ち、森田さんの息子が小学1年生として学校に通うのも慣れてきたころ、いよいよワンオペ育児が終わろうとしていました。 夫がいない半年間。過ぎてしまえばあっという間な期間でしたが、想像以上に大変な毎日だったと森田さんは思い返しました。「母親だからといって、毎日ごはんを手作りしなくてもいい」「自分の理想とかけ離れていても大丈夫」と、自分に言い聞かせて、森田さんは半年間のワンオペ育児を乗り越えました。「お帰りなさい。半年間本当にお疲れ様でした!」 森田さんはそう言って、夫を出迎えました。 ◇◇◇ 周りを頼ってワンオペ育児を乗り越えた森田さん。自分が苦しんだからこそ、「母親だって手抜きをしても周りを頼ってもいいんだ」そう、マンガを通してママたちに伝えてくれているのでしょうね。家事も育児もずっと続くのでこれからもいろいろなことがあるかもしれません。どんなときも夫婦で助け合いながら、そして楽しみながら乗り越えていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年11月30日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子が生まれる前、家族3人での新生活を心待ちにしていました。 しかし、思い描いていた幸せな生活とはほど遠い現実に、だんだん疲れてしまいます。 息子と2人きりの生活。慣れない育児と寝不足の毎日……。 次第になな子さんは、息子と2人きりの状態がつらく、さらには怖いと思い始めるようになってしまったのです。私にとってスーパーは… 家の中で、子どもの泣いている声を聞いていたらおかしくなってしまいそうだと思ったなな子さんは、外に出ることに。外に出ただけで、気分が切り替わりホッとしました。そして、ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止み一安心。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 すると、見知らぬ高齢の女性がなな子さんの息子を見て、「あら何カ月? かわいい~」 と微笑みながら声をかけてくれました。 息子のことを「かわいくていやし」と言ってもらい、なな子さんはうれしくなりました。 1日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは唯一人と話せる場所だったのです。 しかし、見知らぬ人からの声かけは良いものばかりではなくて……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月29日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。想像していた育児とはほど遠い現実に… 子どもが生まれ、家族3人で幸せな新生活を想像していたなな子さん。しかし、実際はそんなに簡単なことではなく……。 引っ越したばかりで、知り合いがいない場所でのひとり育児。 話す相手もいなくて、孤独に苦しまれる毎日。 それに加えて、子どもの命を守る責任感も伸しかかります。 しかし夫に相談しても、仕事が忙しいためまともに話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれなかったのです。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月26日フランスでは「赤ちゃんは産後から騒音に慣らすもの」と言われています。フランスで育児はしているものの、日本人の私は「落ち着いた子に育ってほしいから静かな環境で育てたい」と、長男は生活音から遠ざけて育てました。しかし、実際は私たち親も音に過敏になる生活がストレスで、長男もなかなか外の環境に慣れなくて困ったことも多かったのです。次男が生まれ、長男とまったく違う環境で育てていて気づいた私の体験談です。 長男の育児産後の親の時間も重視しているフランスでは、赤ちゃん中心の生活ではなく「赤ちゃんが親の生活に合わせるもの」という意識があります。生後間もない子でも家族や友人のパーティーに同伴し、大きな音楽の音のなか、ベビーカーですやすや眠っています。 しかし、私は「騒音のなかで赤ちゃんを育てるなんて考えられない!」と長男が生まれてからは生活音を避け、テレビは観ず、音楽を聴く場合はクラシック。長男が眠れば部屋の明かりを落とし、夫婦の会話もコソコソとするほど徹底していました。 大きな音を怖がり泣いてばかりの長男長男中心の静かな生活は、親の私たちも自分のライフスタイルを大幅に変えないといけなかったので、結構なストレスを感じていました。また、フランスでは産後でも家族や友人の集まりに赤ちゃんを連れて参加することが多いのですが、静かな環境に慣れている長男は大きな音に敏感で怖がり、大泣き。 大きな音をよそにお昼寝をしたり楽しく遊んでいたりする他の子どもたちのそばで、長男はママやパパのそばから離れず怯えているのです。外出するたびに、私は「赤ちゃん中心の生活にしすぎると、親が疲れてしまうな……」と深く感じていました。 ぐっすり眠る生後2カ月の次男そして現在、2歳の長男と一緒に生活しているため、静かな環境からはほど遠い、賑やかな環境のなかで育っている次男。次男の生活リズムは、完全に親や長男に合わせています。そのせいか、大勢のなかで怯えていた長男とは反対に、外出先での大きな音楽や笑い声のなかでも次男は平然と眠っているのです! そのため、親の私たちも友人や家族とその場を楽しめるように。私は「ある程度の生活音に赤ちゃんも慣れていかないといけないのだな」と感じました。 私の場合、長男のときは子どもの環境を作るために少し徹底しすぎていたかもしれません。次男が生まれ、ただ普通に生活をしているだけなのですが、こんなにも生後間もない時期の2人の反応に違いがあるとはと驚いています。騒音は避けたいですが、普通の日常生活音は一緒に暮らしていく上で、親や赤ちゃんにとって必要なことだと学びました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:岩見 エリ2男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年11月26日わが家には、10歳の女の子、8歳の男の子、2歳の女の子の3人の子どもがいます。年の差育児は大変なことも多いですが、楽しいことのほうがはるかに多いです。先日、末っ子が2歳を迎え、3年目に突入した年の差育児。わが家の2年間はこんな感じでした!「あえて年の差にしたの?」と聞かれる知り合いからは、「あえて年の差にしたの?」とよく質問されます。私の場合、上の2人はあえて2歳差にしたのですが、そこから6年も年の差が開くとは思ってもみませんでした。そもそも、最初は2人育児で満足していましたし、それなりに大変だったからです。 しかし、実際に私が3人きょうだいだったのもあり、真ん中の子が年長になったとき、ふと私は「もう1人欲しいな」と思うようになりました。そして、真ん中の子があまり手がかからなかったのも大きな要因のひとつでもありました。 初めまして♪上の子たちの反応は?実際に3人目が誕生して、上の子たちはとても喜んでくれました。コロナ禍での出産だったので、入院中は一度もお見舞いに来られませんでしたが、毎日ビデオ通話をし、退院時には真ん中の子が私の母と一緒に迎えに来てくれました。 真ん中の子は初めて自分の妹を見て感動し、「ママ、次は弟を産んでね!」と、産後1週間の私に容赦ないひと言を浴びせてきたことは今でも印象に残っています。一番上の子は、妹を見るなり「かわいい! かわいい!」を連呼。早速姉バカを発揮し、今でも健在です。 年の差育児、ここがラク!ここが大変…年の差育児は、上の子2人が一緒にお世話をしてくれるので、1人目を育てていたのころに比べたらすごくラクです。末っ子の成長は言葉の発達もとても早く、驚かされます。 また、末っ子のおもちゃを一から買い揃えなくて良いのもメリットです。わが家は上が男女なので、末っ子が性別関係なくおもちゃを選べるのは良い環境だと感じます。 大変なことは、上の子の習い事にいつも末っ子を同行させなくてはいけないこと。毎回目を光らせておかないといけないので、上の子をしっかりと見ることができず、大変だなと感じます。 年の差育児、ここに気をつけています!年の差育児で私が気をつけていることは「上の子に任せすぎない」ということです。つい、いろいろと上の子2人に頼ってしまいますが、逐一様子を見て負担にならないようにしています。 また、よく夫に言われるのが「自分のせいで何か事故が起きたら、上の子は一生涯トラウマになる」という言葉です。最初は、「こっちも忙しいから頼んでいるのに」と思っていましたが、こういう言葉を定期的に夫が発してくれることで自分への「任せすぎない」ことへの注意喚起となっています。 3人目を育ててみて、実際にあまり手がかからなかった真ん中の子と違い、末っ子は結構手がかかります……。同じように育てているはずなのに、本当に育児は十人十色だなと感じている日々です。年の差育児ならではの良さを特に感じるのは、写真を撮っているとき。子どもたちの身長差にほっこりしますし、上の子たちの成長を改めて感じることができるのです。これからも、子どもたちの身長差が縮まるまでたくさん写真を撮っていきたいです。 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2022年11月12日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。育児…それは想像を超えたとんでもなく大変なものでした…。しかし、周りから見たらその大変さはきっと100%は伝わらないのでしょう…。今だから言える、周りから言われて一番ストレスに感じたこと、それは…祖母や父など家族、親戚からの「2人目は?」「3人目は?」の言葉。きっとみんな何気なく言っていたんだと思います。しかし! モン太を産み、初めての育児で本当に大変だったかーちゃんへ「2人目は?」のプレッシャー。考えてるけど今いっぱいいっぱいだよ! と思いながらもキーちゃんを産み、体調を崩し更に大変になったかーちゃん。2人目を産み、てんやわんやしているところに今度は「3人目は? 女の子欲しいわよね~」となるのです。よくあるやり取りなので気にするほどのことではないと思ってはいるものの…友人に言われるのは受け流せても、家族に言われると受け流せなかったり(笑)また、女の子を1人は…と言われると、男の子も十分可愛いのに…とどこか否定された気がきて悲しくなっていました。2人の育児でピリピリしていたかーちゃん、少しナーバスになっていたのかもしれません。つわりもひどく帝王切開だった辛い妊娠期間…大変な育児を乗り越えても幼稚園や学校では地獄の役員決め。そういった業務をこなすのは全部母親であって妊娠出産で身体がボロボロになるのも母親…そして何よりお金がかかる! …ちょっと、考えられな~い!!色々なことに追い詰められて、一時期は本当に聞きたくない言葉ランキングの1位でした(涙)ちなみに私の周りにいた男の子兄弟をもつママたちも同じ気持ちで救われたのを覚えています。しかし、だんだんと子どもたちも成長し、モン太が高学年になった頃から言われることも減っていきました。言われなくなったらすごく楽になったのでストレスだったんだな~と実感しています。何気ない言葉でも育児中の大変な時期に言われると重く捉えてしまいますよね。確かに女の子が1人いたら…と考えたこともありますが、次に生まれる子が女の子という保証もないわけで。かーちゃんはかわいいかわいいモンキーズ2人をこれからも精一杯育てます!
2022年11月12日韓国人と結婚した私は、韓国で双子育児をしています。両親やきょうだいは日本におり、義父母も近くに住んでいないため、周りに育児を手伝ってくれる人はいません。そして生後6カ月になったとき、予防接種のため双子を保健所まで連れて行かなければならなくなりました。そのとき利用したタクシーの運転手さんとのエピソードをご紹介します。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 手伝ってくれない運転手さん双子が生後6カ月になったとき、3人だけで外出することがありました。1人は抱っこひもで抱っこして、もう1人はベビーカーに乗せ、移動はタクシーを利用することに。 しかし、予約したタクシーが到着すると運転手さんはトランクを開けてくれただけで、降りて手伝ってくれる気配はありません。乗客が自分で荷物を積むのは当然ですが、「赤ちゃんが2人いるし、少し手伝ってくれてもいいのになぁ」と思ってしまいました。 冷たい対応をされて…双子の1人を前に抱っこしたまま、重たいベビーカーを持ち上げるのはとても大変。5分ほどひとりで試行錯誤していると、見かねた運転手さんが降りてきて手伝ってくれました。しかし、私が使用しているベビーカーのサイズが大きすぎて、トランクの扉が閉まりません。 タクシーを予約する際にベビーカーがあることを伝えたときは「もちろん乗りますよ」と言っていた運転手さん。閉まらないトランクを見て「これじゃどのタクシーにも乗らないよ」と言われてしまいました。 孤育てのつらさを痛感した瞬間そんな運転手さんの対応に、悲しい気持ちが込み上げてきました。同時に、やはりひとりで双子を連れて外出するのは無理なのかというあきらめと、周りに頼れる人がいない中での育児の大変さを痛感しました。 このままあきらめて帰宅しなくてはいけないのかと思ったそのときです。運転手さんが「助手席なら乗るかもしれない」と言って、タイヤ部分に砂がたくさんついたベビーカーを助手席に乗せてくれたのです。 運転手さんのありがたい配慮運転手さんの機転により、無事に出発することができた私。道中、予防接種のため保健所に行かなくてはいけないこと、周りに育児を手伝ってくれる人がいないことなど、運転手さんと会話をしました。 すると運転手さんが「ベビーカーを助手席に乗せたがらないタクシー運転手も多いから、手続きが終わるまで私が待っていてあげるよ。終わったら、私に電話しなさい」と言ってくれたのです。 最初の印象はあまり良くなかった運転手さん。しかし、運転手さんの配慮のおかげで帰りのタクシーに困ることなく、無事に帰宅することができました。ひとりでの子育ては心細く、悲しい思いをすることもあります。ひとりで子育てする私にとって今回の運転手さんのような存在がどれだけありがたいか……やさしい運転手さんに出会えてよかったと思います。 監修/助産師REIKO著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年11月11日最近残業で帰りが遅い夫。そして、相変わらずワンオペ育児を頑張るしかないさくらさん。それでも自分で決めたことだからやるしかない……。 子どもがいるからしっかりしなきゃ。結婚も出産も自分の選択なのだから。 日々子育てに向き合い、子どもの成長に翻弄されつつも、なんとか必死にふんばるさくらさん。とはいえ、頭から離れない「本当に夫は残業なの?」という疑念。果たして夫は仕事をしているのでしょうか……。 残業で帰りが遅い夫に深まる疑念 子どもの成長は、一進一退。ひとりぼっちの育児につらくなりながらも、「この子がいるから、しっかりしなくちゃ」と、懸命に前を向こうとするさくらさん。 「残業なら仕方がないし、妻として支えたい……」 夫に対しても、気持ちを切り替えようとしているのですが……!? 子どもがいるにも関わらず、飲み会三昧の旦那さん。さくらさんは、残業で遅くなると言われても、これまでの言動から、本当に残業なのかと疑い始めているようです。旦那さんに対するネガティブな思いが、これ以上降り積もっていかないことを願うばかりです。次の話。 著者:マンガ家・イラストレーター おかめ長男おまめ(2015.7月生まれ)と長女こまめ(2021.2月生まれ)の5歳差兄妹の育児漫画を描いています!
2022年11月10日こんにちは。渋谷です。私がリビングで仕事をしている間は基本的にテレビをつけています。これは仕事中の私に子ども達が「遊べ! 構え!」と突撃してくるのを防ぐためです。めちゃくちゃTVに育児を手伝ってもらっています。ありがとうテレビ…マイフレンドフォーエバー…しかし、ここでひとつ問題が。「みったんが何もしねぇ…!」テレビにかじりつき始めると、お手伝いをお願いしてもウワの空。顔だけテレビに向けながら片手間にやったりするのです。これはよくない!!そこで私がとった対策は、「ゆっくん向け幼児番組しか流さない」。小学生ともなれば、幼児向けの番組など退屈で見てられないはず! 他のことをして遊んだりするんじゃないか!?見るのかよ。幼児向け番組を1歳の弟と一緒に見るのかよ。なんなら見すぎて家族の誰よりも詳しくなっとるやないか。まさかの幼児向け番組に特化した小学生の爆誕。みなさんはどんな感じで育児にテレビを取り入れてらっしゃるのでしょうか。うまいこと付き合っていきたいものです…。
2022年11月08日8歳年の差育児中、アラフォーのワーママです。下の子の妊娠がわかったとき、育児経験があるし大丈夫! あわよくば上の子が手助けしてくれるかも? と、私はのんきに構えていました。今回はそんな余裕ぶっていた私が、下の子が生まれるまでは想像すらできなかった、年の差育児の実体験をお伝えします。楽しみ!ポジティブ妊婦期上の子のときはすべてが初めてで、私はとにかく必死に育児をしていました。毎日が精一杯だったので、当時の記憶は曖昧。私はふと、いろいろ忘れているかも? 実際のところ、年の差育児ってどうなの?など多少の不安が出てきて、あれこれネットで検索。 しかし楽しみで頭いっぱいの私は年の差育児のデメリットは目に入らず、きょうだい喧嘩が少ない・子育てを長く楽しめるなど、メリットだけどんどん頭にインプットされていきました。それがまさか、産後あんなことになるなんて……。 あれ?体力が全然回復しない!夫は朝早くから夜遅くまで仕事でお互いの両親も遠方。上の子の学校もあるので里帰り出産はしませんでした。出産後、私は前回と同じように過ごしているつもりなのに、なぜか夕方ごろにはバテて動けません。どうして? 前はすぐ体力回復していたのに……! 上の子出産から8年、やはり当時とは体力も回復力も違います。加えて、下の子が生まれたころ、上の子は小学2年生。ひと通りは自分でできるものの、まだ親の付き添いが必要なときが多々ありました。となると、生後間もない下の子を連れて、あっちこっちと動き回らなくてはなりません。私は寝不足と疲れが溜まり、ついに寝込んでしまいました。 年の差育児、甘くみていました…産後の生活スタイルをしっかりイメージしていたはずなのに、いざ通常の生活がスタートしたら、予想以上に上の子との生活リズムが合わないし、私は思うように体が動かないし……思っていたのと違う!と頭を悩ませる日々が続きました。 さらにわが家の場合、当時の上の子は生粋のひとりっ子タイプ。赤ちゃんのお世話にはまったく興味がなく、お手伝いしてもらえるなんて甘い考えも早々に打ち砕かれました。年の差育児は心に余裕を持てる、なんて夢のまた夢。実際は余裕なんて1mmもない毎日でした。 それから少しずつ上の子に育児参加を促し、小学6年生になった今では立派な戦力になりました。下の子も懐いており、たまに喧嘩をしますが姉弟仲良くしています。年の差育児、たくさん大変なときがありましたが、当時のことを思い返すと大切な思い出。子どもたちも日々成長しています。これからも子どもたちと元気に動き回れるように、私も体力づくりを頑張りたいと思います。 著者:原田みづき2010年生まれの女の子、2018年生まれの男の子のワーママ。子育て、ファッションが主な関心ごと。
2022年11月08日里帰り出産から帰宅しても、夫は会社の飲み会優先で、孤独なワンオペ育児が続くさくらさん。悲劇はそれだけにとどまらず……。初めての出産だからこそ、楽しみでしかたなかった夫と子どもと3人の新生活がスタート。でも現実は、夢見ていた幸せな生活とは程遠いワンオペ育児に追われる毎日。夫は飲み会を優先してもう限界……。夫に助けを求めたさくらさんの悲劇とは!?子どもが生まれて幸せになれると思っていたのに… 少女マンガのように幸せな生活を想像していたさくらさんにとって、育児に無関心な夫の対応へのショックは計り知れません。 夫からの無情な「今日も飲み会」連絡もなんだか落ち込んでしまいますよね。そして、追い打ちをかける「保活の全滅」……。ひとりで立ち直るには、ハードルが高すぎる問題ではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター おかめ長男おまめ(2015.7月生まれ)と長女こまめ(2021.2月生まれ)の5歳差兄妹の育児漫画を描いています!
2022年11月06日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。森田さんが、ワンオペ育児を始めた矢先に、職場に変化が。今まで2人でやっていた業務を1人でやることになり、急激に負担が増え、業務効率が下がってしまったのです。 家でも仕事でも忙しく、ゆっくり休めない日が続いた森田さんは「耳鳴り」の症状が出始めます。 「耳鳴りが頻繁に続いたら、早めに病院を受診してください」 森田さんは、テレビで耳鳴り特集を見たのですが、「別に、平気でしょ」と思って病院に行きませんでした。 しかしあることがきっかけで、自分の体調の悪さに気づくことになります。森田さんの電話機音が… 森田さんは、耳に違和感を覚えながらも、いつも通り過ごしていました。しかし仕事中に、上司と一緒に取引先に電話をしていたときにあることに気がつきます。 「森田さんの電話機調子悪くない?」と上司に言われた森田さん。 確かに、受話器の音が変で聞き取りづらいと思っていて、修理に出そうか迷っていました。しかし、上司は「音が大きすぎてびっくりしちゃった。早く直さないとね」と言ったのです。 それを聞いた森田さんは、自分が思っていた電話機の調子の悪さと真逆なことに気づき、驚いてしまいます。このとき、やっと森田さんは体調の悪さに気がついたのです。 ◇◇◇ 上司と話して、自分の耳の具合が悪いことにやっと気づいた森田さん。みなさんは疲れているときに体に不調が出たことはありますか? それはどんな症状でしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年10月29日Instagramにて、2021年10月生まれの息子・ミーくんの育児マンガを描いている、ぽっちゃりママ・みんさん。今回は、スマートロックを使用しているみんさんがヒヤッとしたお話をご紹介します。 スマートロックのヒヤリハット息子が生後2カ月のころ、地域の保健師さんが家に来ました。夫はリーモートワークで会議中、息子は寝ていたので、玄関で話を聞くことに……。 ※スマートロックとは、通常の玄関の鍵に専用の機器を取り付け、無線通信を使用してスマートフォンなどで鍵の開け閉めができるシステムのこと 息子が生後2カ月のころ、保健師さんが家に来て、赤ちゃんのことなどを聞かれました。 このとき、実はドアが少し開いた状態で保健師さんと立ち話をしていたのですが、わが家のスマートロックは1分経つと閉まってしまうため、ドアが開いた状態で鍵が自動でかかってしまい、ドア側面の鍵の部分(デッドボルト)が出て、引っかかっている状態になっていました。 その後、保健師さんが息子の健診時の体重が知りたいということで、母子手帳を家の中に取りに行き、保健師さんの元へ戻ろうとしたときに初めて、ドアが閉まりきっていないことに気づきました。 鍵のツマミの部分を元の位置に戻して、保健師さんの元へ戻ると、後ろから「ガチャン!」と鍵が閉まる音が! なんとドアのツマミを戻してドアを完全に閉めたことで、再び鍵が自動で閉まってしまったのです。 鍵を開けることができるスマホも持っておらず、ひとりパニック状態に! 保健師さんのお話も頭にまったく入らず、ドキドキ。 この後、異変に気づいた夫に無事救出されましたが、夫がリモートワークで良かったと心の底から思いました。 スマートロックで閉め出しを経験したみんさん。夫さんがいなかったらと考えると怖くなりますね。スマートロック以外にも、ベビカレでご紹介している体験談では、お子さんによる閉め出しを経験したというママは多いんです! いつ何時も鍵や外の人と連絡が取れるスマートフォンは持っておく意識が必要ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みん夫と息子と3人で暮らしている、30代のぽっちゃりママ。2021年10月生まれの男の子、ミーくんとの日常をマンガにしている。趣味はラジオを聴くこと。
2022年10月26日育児のことで何気なく発したパパの言葉に、ママが烈火のごとくブチギレ!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、ママにめちゃくちゃ怒られたというエピソードをご紹介します!ママの愚痴に対して、つい発してしまった「それはママが……」という言葉。パパ、思いっきり地雷踏んじゃってますよー! 100分の1の育児 不動明王か範馬○○郎かってくらいのブチギレっぷり。ピンポイントで地雷踏んじゃいましたね〜。育児なんて思い通りにいかないことばかりで、それを否定されると腹が立つのは全ママ共感の嵐なのではないでしょうか。ちなみに、後日これを読んだママが「100分の1よりはやってるよパパは〜」と声をかけてくれたそうです。お互いに感謝と敬意を持って接することが大事だということを学びました! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年10月26日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、さくらいえまさんが発見した、双子がひとりになると起きる、ある現象のお話をご紹介します!双子育児のボーナスタイム双子の息子たち、ひとりずつと行動すると、ある現象が起こって……。 おなかの中にいるときから、いつも一緒にいる双子。たまに双子が別行動をすると、一緒に行動する相方がいないからか、普段よりおとなしくて「いい子」になりませんか……? わが家はまさにそうです。 親としては一緒に過ごしていて負担が少ないし、ひとりとゆっくり向き合ってお話ができるので、すごくありがたいです。その反面、普段のハチャメチャさが無くなるので「ひとりで無理していないかな?」とちょっと気になることも。 双子育児のボーナスタイムとして、たまに一人ひとりとの時間を楽しみたいです。 双子の息子さんたちを育てる、さくらいえまさん。息子さんたちは、ひとりになると普段よりおとなしくなるとのことですが、双子育児あるあるなのでしょうか? 反対に2人が揃うと元気いっぱいになるということで、やはり生まれる前から一緒にいる相方が近くにいるほうが心強く、自分らしくいられるのかもしれませんね。 さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月25日しるくさんが初めての育児で驚いた出来事や、感動エピソードなどをマンガで紹介します!しるくさんが幼少期のときに、1人で公園で遊んでいると知らないおじさんから声をかけられました……。知らないおじさんが急に… しるくさんが幼少期のころ、近所の公園で遊んでいると、知らないおじさんから「お嬢ちゃん、写真撮ってもいいかな?」と声をかけられました。 当時、それが怖いことだと知らなかったしるくさんは「うん! いいよ!」と言ってしまいました。おじさんがやさしそうだったので、怖い気持ちはひとつもありませんでした。 すると、公園の近くに住んでいるおじいさんが大声で、「こらー! 何しているんだ」とおじさんに怒鳴りました。 その後、しるくさんのお母さんも駆けつけてくれて、ことなきを得ました。しるくさんは詳しくは覚えていないけれど、「20年前にこんな出来事があったな」ということは覚えていのだそうです。 昔は近所の人と交流もあり、顔も知りも多かったけれど、時代は変わったと感じているしるくさん。、公園で子ども1人だけで遊ぶのはますます危険だと思っているとのこと。 子どもには1人で遊んではいけない理由や、対策をしっかり教えようと、改めてしるくさんは思ったのでした。 ◇◇◇ 当時を振り返り、「家の近くの公園で友だちと遊んだ後、1人で残って遊んでたのかもしれないけれど、今では考えられない」と、しるくさんは感じているそうです。子どもが危険に晒されることなく、のびのびと公園で遊べるような世の中になってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しるく変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。
2022年10月25日しるくさんが初めての育児で驚いた出来事や、感動エピソードなどをマンガで紹介します!ある日、しるくさんは息子のみるくくんとスーパーへお買い物へ行きました。するとみるくくんがいきなりパンを持って逃げてしまって……?家計にやさしい2歳の息子の行動 ※マンガ内には記載がありませんが、パンを投げてしまったことについて、しるくさんはみるくくんにしっかり注意をしました。 しるくさんとスーパに行った息子のみるくくん。突然パンを持って走りどこかへ逃走してしまいました。そして、床にパンをベシッと投げつけてしまいます。 周りからの視線を感じたしるくさんは、「投げつけたパンを棚に戻すなんて非常識!!!」「普通は買うでしょ」という架空の声を想像してしまいます。 「母親としての対応を見られている……」そう思いレジに持って行ってお会計。すると、そのパンは2割引だったのです……! 家計にやさしいものを選んでくれた、みるくくんに感謝をするしるくさんでした。 ◇◇◇ 「お買い物でパンを買う予定はなかったけれど、安く買えてよかった……」としるくさんは思ったそうです。2歳児を連れてのお買い物、ハラハラした経験があるママやパパもいるのではないでしょうか。みなさんが1番困ったのはどんなことですか? 著者:マンガ家・イラストレーター しるく変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。
2022年10月24日しるくさんが初めての育児で驚いた出来事や、感動エピソードなどをマンガで紹介します!しるくさんの思う子育ての理想と現実第2弾! 今回はどんな理想と現実が待っているのでしょうか……?家族で遠出するときの荷物準備って… 子どもの寝かしつけは、大変なママのためにパパが担当! というのが理想ですが、しかし現実は、寝かしつけに5分でギブアップ。パパはゲッソリして、心が折れてしまいました……。 子どものために、週に1回は手作りのお菓子を作ろうと思っていたしるくさんですが、現実は月に2回ほどの簡単な型抜きクッキーを作るのみ。しかし、「子どもが喜んでいるから問題なし!」と、しるくさんは気にしていません。家族で遠出する日は、パパが荷物の準備をしてくれて、ママは最終確認だけすればいい、というのが理想ですが、現実は朝から戦争……。 パパは自分の身支度に夢中。子どもは歯磨きをさせてくれず、朝から鬼ごっこタイムになっているのが現実です。 子どもの面倒を見てから、自分の準備を始めるしるくさん。毎回1番遅くなって「ママ遅いね」「早く行こうよ」とパパと子どもに言われてしまいます。そのため、しるくさんは遠出をするときは、早起きをして子どもの荷物の準備や自分の身支度をすませるのでした。 ◇◇◇ 旅行や少し遠い場所へお出かけするときの準備は、ママの仕事になっているという家庭は多いのではないでしょうか。しるくさんの理想のように、子どものお世話やお出かけの準備をパパがしてくれていると、ママに他のことをする時間ができますよね。なぜかママだけ、またはパパだけが負担している家事や育児がある場合は、1度夫婦で話し合ってみると良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター しるく変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。
2022年10月23日しるくさんが初めての育児で驚いた出来事や、感動エピソードなどをマンガで紹介します!しるくさんの考える子育ての理想と現実とは……?天気の良い日は子どもと毎日出かけるのが理想だけれども… ※ベビーカーにS字フック等で荷物をかけるのは、ベビーカー転倒につながる恐れがあり危険です。ベビーカーの取扱説明書を読み、正しく使いましょう。 天気の良い日は、おしゃれをして子どもと毎日お出かけが理想のしるくさん。しかし、現実は子どもがいると外に出るのも一苦労! ベビーカーは重いし、荷物もいっぱいで大変……。 しるくさんは、育児中、自分の子どものうんちは愛おしいと感じるものだろうと理想を描いていました。 しかし、現実は……。大人並みの臭さに衝撃を受けてしまいました。そして、おむつを履かせるのにも、暴れて大変だと感じてしまうのです……。 ◇◇◇ 初めての子育てで、自分なりの理想があったしるくさん。しかし、実際は違っていることもあったようです。みなさんが子育てをしていて、理想と違ったなと思った出来事はなんですか? 著者:マンガ家・イラストレーター しるく変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。
2022年10月22日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんがママたちに聞いてじぃじ・ばぁばのちょっと困った育児論について教えてくれました。時代も変化し、昔と今では育児方法が異なることも多々ありますよね。良かれと思ってやってくれているけれど……実は困っている祖父母の子育てエピソードあなたもありませんか……?育児をしている中で、祖父母のサポートはとても助かるものです。しかし、年々変化している育児でママ世代とお世話の方法が合わずに悩んでしまうこともあるかと思います。そこで今回は、祖父母がしてくれる赤ちゃんのお世話で困ってしまったことについてお話ししていきます。 アレルギーに関しての危機感が薄い!?今から50年前には日本では「アレルギー」は、ほとんどありませんでしたが、現在では3人に1人が何らかのアレルギーを持っているといわれています。今のママたちは、昔に比べると食物アレルギーに対しての意識が高いといえます。食物アレルギーがあることを祖父母に伝えていても、「気にしすぎだ」、「少しなら大丈夫」などと自己判断して与えてしまったというお話を聞くことがあります。 また、知らないうちに初めて食べるものを祖父母があげていたということもあるようです。 初めて食べた食材でもアレルギー症状が出なかったなど大事には至らなかったケースもありますが、赤ちゃんが初めて食べるものはもちろん、アレルギーがある場合はその原因食物について細かく祖父母に伝えると共に、どういうアレルギー症状がでるか、お菓子や食事をあげる場合には必ず確認してほしいことなど伝えましょう。 例えば、卵であれば目には見えなくても、お菓子やパン、料理のつなぎとして入っている場合があります。成分表を確認するようにお話ししておきましょう。義両親の場合、自分で伝えづらい場合にはパパに伝えてもらったり、アレルギーについての本やサイトの紹介をしておくのも良いかもしれません。 冬の寒い日は厚着をさせないと風邪をひく!?冬の寒い時期になると、風邪をひかないようにと厚着をさせすぎてしまう祖父母が多いようです。 また、服装をみて「そんな薄着をさせて……」と注意を受けることも多いようです。 乳児は体温調整機能が未熟で、末梢循環がうまくできずに、身体が温かくても手足が冷たくなっていることがあります。室内でも手袋や靴下で末梢を温めすぎると、体温調整機能が発達しづらいといわれています。また、米国立小児保健・ヒト発育研究所(NICHD)の調査によると、「着せ過ぎ」は放熱を妨げ、小児を高体温化(うつ熱)にし、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが上がるといわれています。 実際に厚着をしている赤ちゃんが背中にびっしょり汗をかいていたり、ほっぺが真っ赤になって体温が上がりすぎている場合もあります。 また、洋服の素材が薄手であっても保温性の高いものも出てきており、見た目より温かい場合もあります。 室内でも、空調機能の向上やマンションなど機密性が高い建物では冬場でも室内では薄着で過ごすことも多くなっています。室内では、特に睡眠中の赤ちゃんに、帽子、靴下、足付きロンパース、毛布などの「着せ過ぎ」は良くないことを伝えていきましょう。 まとめ頻繁に会う祖父母でなければ、特に言いづらいということもあるかと思います。孫をかわいがってくれるおじいちゃん・おばあちゃんには感謝を伝えつつ、わが子のために必要なことはちゃんと伝えられる関係性をつくっていきたいですね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2022年10月20日コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)では、2022年10月20日(木)より、第2回CO・OP共済「育児あるある川柳」を開始しました。前回(第1回CO・OP共済「育児あるある川柳」)は、12,896件のご応募をいただいた大人気企画です。更に今年は、CO・OP共済のキャラクター「コーすけ」の誕生10周年を記念して、小学生以下のお子さまが参加できる「コーすけ10周年特別賞」が新登場。家族みんなでとっておきの一句をご応募ください!1.「育児あるある川柳」を募集します!“どんな育児も応援し、くらしに寄り添う CO・OP共済”をコンセプトに、育児にまつわるほっこり話から苦労話まで「育児あるある」をテーマとした川柳を募集します。ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんなど、育児に携わる全ての方にご応募いただけます。今年も皆さまの喜怒哀楽な「育児あるある」をお待ちしています!第2回CO・OP共済 育児あるある川柳2.【今年限定!】【小学生以下のお子さま限定!】コーすけ10周年特別賞が登場!CO・OP共済のキャラクター「コーすけ」10周年を記念した今年だけの限定企画に、小学生以下のお子さまから「家族との思い出」をテーマとした川柳を募集します。ぜひ、この特別な機会に、お子さまと一緒にご参加ください。コーすけ10周年特別賞が登場!3.入賞者には豪華賞品を贈呈!2つのテーマで寄せられた川柳は、一般社団法人全日本川柳協会 副理事長の江畑 哲男氏のほか、審査員による選考により合計60作品を選定後、入賞者には電動アシスト自転車やNintendo Switch(有機ELモデル)など豪華賞品をプレゼントします。入賞者には豪華賞品を贈呈!■入賞賞品最優秀賞 1名 パナソニック 電動アシスト自転車 ビビ・YX優秀賞 1名 BALMUDA The Toaster+The Potママの育児賞 10名 パナソニック スチーマー ナノケアパパの育児賞 10名 ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカーみんなの育児賞 10名 エアウィーブ スマート01シングル佳作 18名 コーすけグッズコーすけ10周年特別賞 10名 Nintendo Switch(有機ELモデル)4.川柳の応募方法!川柳は、専用WEBサイトでの受付のみとなりますので、パソコン・スマートフォン等よりご応募ください(郵送、ハガキ、電話、FAX、メールでの応募受付はありません)。川柳の応募方法■育児あるある川柳 特設サイト 応募期間:2022年10月20日(木)~12月20日(火)応募資格:日本国内在住の方ならどなたでも応募いただけます。※コーすけ10周年特別賞は、応募時点で小学生以下のお子さまがご応募いただけます。入賞発表:入賞者には豪華賞品をプレゼントします。入賞作品の発表・賞品発送は2023年3月以降を予定しています。5.前回の入賞作品をご紹介!前回、第1回CO・OP共済「育児あるある川柳」では、12,896件のご応募をいただき、合計50作品が入賞しました。入賞作品の一部をご紹介します。前回の入賞作品 最優秀賞前回の入賞作品 コープ共済賞前回の入賞作品 ママの子育て賞【コープ共済連のご紹介】コープ共済連はCO・OP共済を取り扱う、主に宅配・店舗事業を行う各地域の生協と、日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)が共同して設立した共済事業を専業とする連合会です。CO・OP共済は「自分たちに必要な保障商品を自分たちで開発し、育てること」を軸に、組合員の皆様の声を元に商品開発を行い、保障内容をより良く改定してきました。特に、子ども、女性の保障分野の加入者が多く、子育て世帯よりご支持いただいています。今後も組合員の皆さまのくらしに寄り添った共済としてご満足いただけるよう、努めてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト