子育て情報『お家で実践! 現役保育士が教える感染症対策【食事・睡眠・お出かけ編】』

2021年3月14日 22:20

お家で実践! 現役保育士が教える感染症対策【食事・睡眠・お出かけ編】

ベビーカーを使う際は、アルコールなどでベビーカーの消毒を定期的にしていると安心です。特に子どもが触る手すり、椅子、ベルト、背もたれ、付けているおもちゃなどを消毒しましょう。また、公園や児童館などに行く場合は、子ども同士が密着しすぎないように見守ります。とはいえ、子ども同士が触れ合うことはとても大切ですので、周りの大人がさりげなく見守りながら交流を図るようにしましょう。また、子どもがおもちゃなどをなめないかなどを見守りましょう。

幼児の場合

公園などでは、子ども同士が一定の距離感で遊べるように工夫しています。遊具で遊ぶときは必ず保育士がそばにつき「順番ね」と声かけするだけでも子ども同士の距離感は保てます。

また、すでに多くのお子さんが遊んでいる中に、保育園の子どもたちが大勢やってくると不安に感じる方もいると思いますので、少し早めの時間に出発したり、遊んでいる親子が少ない公園で遊ぶなどの配慮もしています。

よく聞かれるのは「遊具は消毒した方がいいのですか?」と言う質問。こちらは、全国保育園保健師看護師連絡会の『保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック第2版(2020.10)』によると「遊具を消毒する事の効果は限定されていることから行う必要はありません」とのことです。

今の季節は、外でマスクをしていてもそれほど苦しさを感じませんが、これから暑くなってくると外でのマスクは苦しくなってきます。マスク着用はそのときの体調、状況、気候に合わせて判断しましょう。なお、2歳未満の子どもには窒息のおそれがあるため、使用しないよう日本小児科医会が呼びかけています。

日々の感染症対策を考えていると不安になることもあると思います。小さいお子さんをお持ちだと、特にそれがストレスになることもあります。先日、私も保育の研修で「先生たち、この1年ものすごく頑張ってきたね」と講師の先生に声をかけられ涙が出ました。 

日々の緊張感の中、知らず知らずに溜まっていたストレスがあったことに気づいた瞬間でした。ママたちも、家族や友人とのコミュニケーションをとり、好きな食べ物を食べ、好きな俳優さんのドラマや映画を見て、好きな音楽を聴いて、好きな本を読んで、よく寝て。心を満たすようにしてくださいね。

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