子育て情報『母乳育児なのになかなか痩せない。実はそれ間違っているかも?産後のダイエットのポイントは?』

2022年4月27日 19:30

母乳育児なのになかなか痩せない。実はそれ間違っているかも?産後のダイエットのポイントは?

助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、産後ダイエットについて教えてくれました。徐々に暑くなってきて薄着になる季節の到来! 出産後なかなか体型が戻らないという方必見! 正しい産後ダイエットのプロセスを教えます☆

出産後、なかなか体重が戻らずに悩むママも多いですよね。「母乳をあげると自然と体重が減るよ」と聞いていたのに、なかなか出産前の体重に戻らない……と感じている方もいるのではないでしょうか? 今回は産後のダイエットについてお話ししていきます。

妊娠中の体重増加が産後に影響する?

妊娠中の体重増加については、「妊産婦のための食生活指針」の策定から約15年が経過し、健康や栄養・食生活に関する課題を含む、妊産婦を取り巻く社会状況等が変化していることから、令和元年度の調査研究事業の報告等を踏まえ、2021年3月厚生労働省において指針の改定がおこなわれました。

以前は、妊娠中の体重増加は10kg程度されていましたが、現在では妊娠前のBMIが18.5未満の低体重の場合は、体重増加が12〜15kgと緩和されています。

赤ちゃんの体重、胎盤、羊水、出産に備えて増える血液量などを考えてもこれらの総重量は7〜8kgといわれており、それ以外は妊娠継続に必要な母体につく脂肪などで、産後の母乳分泌や産後の回復を支えるためにも必要になってきます。

産後のダイエットはいつから開始するのが良いの?

授乳中は、成人女性に必要なカロリーの他に350キロカロリーを追加することを推奨されています。母乳は血液で作られているので、母乳分泌をするだけでも約500キロカロリー消費するといわれており、これは2時間程度のジョギングに相当します。そのため、食事など何も気にしなくても自然に体重が減っていくという方もいれば、思いのほか体重が減らない、または増えていってしまうという方もいるのです。

産後1カ月は、子宮や骨盤が正常な位置や状態に戻っていく時です。この時期に、しっかり身体を休ませて、骨盤底筋や骨盤を元の位置に戻すことが大切です。 産後1カ月のころにはダイエットをおこなうのではなく、以下のことを試してみましょう。

・骨盤底筋体操や、ベルトなどで骨盤をしめる。・座り方や姿勢に気をつける。(足を組んで座る•姿勢が悪い座り方などは避ける)

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