2022年6月21日 23:00
「あ! まずい…」登園5分前に絶望!?何でも自分でやりたい、『じぶんで期』に翻弄されて…
2019年1月生まれ、にこにこ笑顔とまんまるタレ目がトレードマーク、はたらくくるまに目がない男の子・ふたばくんの育児記録。ふたばくんが、何でも自分でやりたがる時期になり……
この前まで赤ちゃんだった子どもたち。
少しずつ成長して、自分でできることが増えてくると、なんでも「ぼくにまかせて!」「わたしがやる!」と言いだすことが増えてきませんか。
そらさん一家のふたば君が、その時期だったころ……
こんなときに限って……
「あ! まずい……」
と思ったが最後、ふたば君は空を見上げて膝から崩れ落ちるように泣き始めてしまったのでした。
そ、そこまで絶望しなくても……!
ママ、ファスナーあげただけだよ!!
と心の中では思うのですが、子どもたちにとっては、ファスナーをあげた『だけ』ではないんですよね。
この時期の子どもたちは、今まで保護者の方が手伝ってくれていたことを、自分だけでやりたいという「自律心」