<初産で帝王切開>帝王切開に決まった直後、涙がボロボロとこぼれた理由は!?
旦那さんに弱音を吐きながらも、気持ちを持ち直した次の瞬間、透明な液体が下半身からバシャ―ッと出てきたのです。
その後、ぬぴさんの体調が悪化! 38度6分の熱とやナプキンが深緑色に染まるなどの異常事態に……。
そこで、急きょ血液検査をおこなうと、炎症が起きていることが判明!
さらに帝王切開になる可能性が出てきたのでした……。
緊急帝王切開に変更することになって…
「緊急帝王切開にします。ぬぴさん、旦那さんいいですか?」
先生の言葉に泣きながら「はい」と答えるぬぴさん。
そしていろいろな感情が混ざり合ったぬぴさんは号泣。
旦那さんが代わりに手術の同意書を書いてくれました。
そして、18時になると緊急帝王切開が開始。
腰に麻酔が打たれ、入念な麻酔確認が済むと、
いよいよ執刀となるのでした。
ようやく出産まであと一歩のところまで来ましたね。今回のことはすべて予想外の連続だったと思うのですが、ぬぴさんが言うように、本当に出産は何が起こるかわからないということを今回改めて感じました。
心身ともにつらかったと思いますが、無事にお産を乗り切ることができますように……!
監修/助産師松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ぬぴ
ぽこ(2021年10月生まれ)ときよし(自衛官夫)との3人暮らし。クスッと笑える日常マンガや、あるある育児などを描いている。
<初産で帝王切開>「お願いっ、神様!」産声が聞こえず動揺。必死で祈ると次の瞬間!?