＜婿入り同居夫の不倫劇＞「きゃああ！」え？夫の同級生の女性に挨拶するも驚愕の言動を取られ夫までが

主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が「4月から夜間の専門学校に通う」と衝撃の告白。夏帆は、収入や赤ちゃんとの暮らしのことで不安になる一方、信二はあっけらかんとして父親になる自覚がなし。同居の母は大反対しますが結局信二は学校に入学。その後、夏帆は出産し、保育園や母を頼って仕事に復帰。順調だった矢先、勉強会を理由に信二は家を空けることが増え、ついに3日も不在に。やっと帰宅したと思いきや、荷物を置いてまた出かけるという信二。夏帆が家の前にいる女性に気づくと、急に焦りだす信二。夏帆はその女性に声をかけると…。

「戸川信二の妻です」。

その女性に声をかけると、女性は信二に向かって駆け寄り、「信ちゃん！」と馴れ馴れしく呼びます。

夏帆がその女性の態度にざわついていると、単なるクラスメイトとは思えない距離感で体を密着。

女性の大きな胸が信二にくっついているのが気に障る夏帆。

「ちょっと離れてもらえます？」と近づくと…

夏帆さんがその女性を信二さんから離そうとすると、大声で叫んで信二さんに助けを求める同級生・ヘラ子さん。信二さんは「いくらなんでも暴力はよくないだろ！」と夏帆さんを責め立てます。

夏帆さんはそんなに強く握っていないと言いますが、ヘラ子さんに睨まれてしまいました。皆さんはこの状況、誰が悪いと思いますか？

著者：マンガ家・イラストレーター Ai