「自分で考えてよ!」息子の進まない宿題に、思わず激怒…。悩めるワーママの決断とは!?<親と宿題>
「怒ったって余計にできなくなるだけなのに、宿題もまともに教えてあげられない……」
そのころ、ちょうどマンガ制作の収入が増えていたオニハハ。さんは勤務先の退職を決意。会社勤めをやめ、「これで宿題を見てあげられる」と安堵したのでした。
オニハハ。さんが驚いたように、近年、子どもの宿題量は増加傾向にあるようです。
その一方、子どもや親御さんだけでなく、先生の負担も考慮し、「宿題廃止」に動き出す学校もあるとか。宿題の有無や量は国ではなく、各学校の判断に委ねられているのです。
もしかすると、昔から大量の宿題を出していた学校もあったのかもしれませんね。
皆さんの小学生時代の宿題量はどのくらいでしたか? 日々の宿題が多く、負担に感じた記憶はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
「何もできない子になってる!?」もう3年生なのに母を頼りすぎ?険しさ増す宿題との格闘<親と宿題>