子育て情報『「行ってないんだ」同じ育児の悩みを抱えたママ友。彼女の意外な選択に動揺して!?<発達凸凹な息子>』

2023年12月11日 23:55

「行ってないんだ」同じ育児の悩みを抱えたママ友。彼女の意外な選択に動揺して!?<発達凸凹な息子>

「行ってないんだ」同じ育児の悩みを抱えたママ友。彼女の意外な選択に動揺して!?<発達凸凹な息子>


星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、ばよさんは大きなショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、心理士による発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。療育センターの人はサポートを約束してくれましたが、ばよさんの心は追いつきません。

発達検査の結果の中でも、特にばよさんを困惑させたのが「言葉の遅れ」に関する指摘。
目に涙を浮かべながら療育センターを後にすると、その帰り道に、とある人に遭遇します。

言葉が遅れているなんて、まったく気づかなかった…

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同じ悩みを抱えたママ友と遭遇し、抱えていた気持ちを打ち明けられたのもつかの間、ばよさんは、ひとり取り残されたような心細さを感じてしまったのでした。

それでも自分たちの進む道を決めたママ友に対し、「ありがとう」の気持ちが持てたのは、ママ友がかけてくれた「葛藤するのも、そこに愛があるから」という言葉があったからではないでしょうか?

子どもの発達だけでなく、育児に悩みは付き物。心に迷いが生じ、自分のことを責めてしまいそうなときにこそ、ばよさんのママ友が言った言葉を思い出してみる……。そうしたなら、少しは心がラクになるかもしれません。

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