子育て情報『ズバリ聞きました! 無痛分娩の「よかったこと・よくなかったこと」』

ズバリ聞きました! 無痛分娩の「よかったこと・よくなかったこと」

 

「陣痛の痛みがだんだんと下半身の方へ移動してるのが感じられるほど余裕があった。落ち着いて出産に挑めた」

「無痛分娩って痛みがまったくないのかと思いきや、ちゃんと麻酔の量を調整してくれて、赤ちゃんを産んだ感覚もあっていきめたことがよかった! 普通ならすごく痛い会陰切開も縫うときも痛くなかった」

「上の子たちも一緒に立ち会い家族全員で笑いながら出産できた!」

「余裕をもって出産ができたこと。夫や親と連絡を取り合うことができたこと」

「すぐに痛みがひいたし、終わりの見えないゴールに頑張ろうという気持ちになれた」

「やはり痛みが軽減され、冷静に出産に臨むことができたし、立ち会い出産で自分の酷い姿を夫に見せずに済んだのでよかった。麻酔を入れるまでは痛みで力が入ってしまい、おなかの赤ちゃんが危ないから緊急帝王切開になるかもと言われたが、麻酔を入れると私も冷静になることができ、赤ちゃんの状態も回復して経膣分娩できたのでよかった」

「1人目は普通分娩でただ痛くて訳がわからなかったけど、ちゃんと赤ちゃんが降りてきて出てくる感じを味わえた」

「分娩中もツイッターできるぐらいの余裕があった」

痛みを感じないことで、冷静に出産に向き合うことができるようです。とくに「笑顔で赤ちゃんを迎えられたのがよかった」という声が多くありました。また、陣痛の最中に食事を摂ることができたり、医師や助産師の指示をしっかり聞くことができるので結果的にスムーズな出産だったという方も多いようです。

出産のとき、無痛分娩にしなければよかったと感じた瞬間は?

陣痛が始まってから赤ちゃんが生まれるまでの過程で、今度は「もしかして無痛分娩じゃないほうがよかったかも……?」と思ってしまったエピソードを聞いてみました。 

「足に力が入らずうまくいきめているのかわからなかった」

「出産に対する夫の感動が薄い」

「夫が平然としていて心配してくれなかったことくらいかな? 痛みはあるけど耐えられるくらいなので夫婦で笑い話とかしていて余裕がありすぎました」

「背中に針を刺すときが痛かった」

「おしっこが自分で出せなかった」

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