有名力士の抱っこで我が子の健康を願う!赤ちゃん抱っこ撮影会リポート。
第3希望で申し込んでいた平日が当選したので、やはり週末は競争率が高そうです。
これが当選したチケットです。マス席鑑賞券と撮影会チケットは同封されています。
力士たちの存在感ったら。堂々と歩く姿も素敵でした!
いよいよ撮影会当日!
JR両国駅から徒歩約1分。
初めて足を踏み入れた国技館はかなり広〜い!
さらに当日はピーカンで、雲ひとつ無い青空と会場内に設置された稀勢の里、白鵬、鶴竜の等身大パネルを見て「ついに生で力士を拝めるんだ!」と否応なしにテンションが上がりました!
場所のない時期とはいえ当日は稽古があったのか数多くの力士が闊歩しており、さらにはそうした力士目当てのファン(20代〜70代と年齢層も幅広い!)もたくさんいて、それぞれが色紙にサインをもらっていたり、ツーショット撮影をお願いしていたり……。相撲人気をまざまざと実感。カッカッと雪駄を鳴らしながら颯爽と歩く力士たちは皆、自信に満ちあふれていて格好よく、彼らのファンになる気持ちもわかるわ〜と思いました。
しかもファンからふいに声をかけられてもにこやかに対応されていて、強い上に優しいなんて素敵!!と胸の鼓動が高まりました。
しばらくして友人とおちあい、いよいよ会場入りです。
後の報道によると撮影会に参加したのは数百人。ゆえに中に入るのに予想以上に時間がかかったので、グズらないよう遊び道具は必須だなと思いました。残念ながら私はリサーチ不足で何も用意していなかったので、ひたすらお菓子とYoutubeでしのぎました。
受付でチケット確認をすませたら、次にカードを引くんですが、なんといってもこの行程が重要!というのも、カードに記されている数字によって、我が子を抱っこする力士が決まるのです。
私が行った一月場所の撮影会では横綱・白鵬、鶴竜、稀勢の里(この時点ではまだ引退していませんでした)、そして大関・豪栄道、高安、栃ノ心、そのほか貴景勝など計10名が参加していました。友達と「稀勢の里か白鵬だったら最高〜♡」と言い合いながら受付で「8」のカードを引いたものの、それが誰を指しているのかわからず、ひたすらドキドキしながら会場に入ります。
ちなみに入り口にはベビーカー置き場があり、またオムツ替えスペースも完備されており、小さい赤ちゃんがいても安心して過ごせそうでしたよ。
会場はかなり広い!普段はここに土俵があるのか……と思うとなんとも不思議な気持ちに。